12/1 晩秋の木曽は山の中です

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仕事で中津川市にいってきました。以前より次のようなルートを発見していました。
 Aルート:静岡→藤枝IC→新東名→豊田東JCT→東海環状道路→中央道→中津川IC 高速代5,160円(3時間半)
 Bルート:静岡→藤枝IC→新東名→新東名→新城→設楽村→豊田市稲武町→上矢作→恵那岩村→花の木街道→中津川市 高速代2150円(3時間45分程度)
最近はBルートを通っています。

大雨の中、3:30におきて4:15に出発です。新東名で掛川付近で大雨だった。前は見えないはトラックからの泥水を浴びせかけられて苦労しました。
新城ICを降りて一般道を暗闇の中北上します。

■農村景観日本一展望所(6:30ころ)
岩村城(女城主おつやの方=信長の叔母)を通過したあと、ルート上の恵那市に農村景観日本一展望所という面白そうな場所があるのでいってみました。
農村景観日本一展望所
農村景観日本一展望所 棚田を展望できる展望台でした。雨雲がながれてゆきます。

展望台を下って愛車に
展望台を下って愛車に いよいよ中津川市を目指します。

■ファミリーマート中津川落合店でイートインで朝食 (7:20)
パンを100円だけあいさつ代わりに購入。持参した弁当をイートインでいただきます。

イートインでモーニング
イートインでモーニング 野菜とバナナでばらんすをとります。お茶の鈴子缶に卵を入れておきました。

■馬篭宿(木曽路)8:20
馬篭宿は妻籠宿と同様にもっとも有名な宿場です。以前は長野県に所属していましたが、合併の際に岐阜県中津川市所属に。これに対して当時の長野県知事田中康夫が激怒したということは有名です。
馬篭宿
馬篭宿 コンビニから車で15分でした。仕事が9:00からなので35分までに撮影を終えます。

実は馬篭宿は大学4年生(22才)秋に尋ねて以来ですからなんと40年ぶりです。そのときは一泊目安曇野から旅し、藪原宿、木曽福島宿で二泊目、翌日南木曾→妻籠→馬篭と徒歩で歩き三泊目でした。
思い出に地にようやく立ち寄れました。
木曽は晩秋の気配でした
木曽は晩秋の気配でした 当時の私はこの道を下って、石畳で有名な落合宿→中津川宿とすすみ電車で東京に帰りました。

馬篭を8:35分発、仕事場には8:45着でした。

思い出の地を訪れることができてよかったと思います。