奥日光の紅葉撮影の旅 1/7(星空編)

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若いころ、写真に興味を持ちひそかに写真家になりたいとおもったことがあります。そんなとき購入した写真コンテスト雑誌の月例会で推薦(最高賞)を撮った写真が奥日光の写真でした。
それ以来、奥日光には興味を持っていたのですが、当時は情報も少なく、かつ、車にも乗れなかったし。遠距離であるため撮影に行くことはなかった。しかし、
自分の年齢が高くなり。そろそろ行っておかないと行きたくても体力的に無理ということになっていってきました。情報源は日光に住むFacebook友達で、そういう意味でSNSはありがたい。

10/23日金曜日、仕事がキャンセルになったため天気が悪かったですが天気予報を信じて、仲間と午後4時に出ました。同行者はFacebook友達のピカリンです。当社に来ていただき、車を我が家の駐車場にいれてでかけます
新東名から御殿場JCから東名高速に乗り換え、海老名から圏央道にゆこうと考えたのですがすごい渋滞。そこで首都高にながれて東北道を目指します。
その判断が誤りでした首都高地下で1mmも動かない事故渋滞に出会い。大きく時間をロスして、東北道蓮田ICに入ったのが午後8時すぎといった有様。そこで夕飯を食べて宇都宮を目指します。鹿沼でIC下で給油して宇都宮ICから日光道、いろは坂を経由して奥日光の赤沼駐車場に到着したのは午後11時過ぎでした。

車を駐車スペースに収めて夜空を仰ぐと満天の星空。感動したので寝る前に撮ることに。

オリオン座輝く夜空
オリオン座輝く夜空 山の右に見えるオリオン座の左から天の川が天空に延びていました。

天の川と透明感のある夜空
天の川と透明感のある夜空 黄葉したカラマツの上にカシオペア座の天の川。寒かった。気温は氷点下1度でした。

ここで車内で眠りにつきます。睡眠時間3~4時間。午前4時に起きだしてバス停にならびます。

小田代ヶ原行バス300円
小田代ヶ原行バス300円 4:30発、満車でした。検温、マスクして乗り込みます。到着した小田代ヶ原。憧れの地です

北斗七星
北斗七星 そろそろ夜明けが近づきます。第二便できたFacebook友達の松本さんと合流できました。彼女と出会うのは9年ぶりくらい。


どんな風景が我々を待ち構えているのでしょうか。