1/2 モミの木純林でダイヤモンド富士を撮る(往復300kmの撮影旅行 3/3)

せっかく、遠距離の撮影に出たのですから帰り際でもうひと撮影。場所は花の都公園のモミの木純林です。

午後3時半にダイヤモンド富士の時刻です。

雲とび富士山現れる
雲とび富士山現れる 午後2時ころから真っ黒な雲が飛び富士山が現れ始めました。しばらく出ては消え、を繰り返していましたが、気温が低下して高気圧がこの地を支配するようになると富士山が裾野を従えて現れ始めました。

ダイヤモンド富士
ダイヤモンド富士 三分半のドラマです。50人くらいの方が集まっていました。

花の都公園から高速で帰る方法もありますが、下道をチョイス、でもいつもの道路の様子が変、原因がわかりました。富士吉田の浅間神社への参拝渋滞です。そこで地元の車についてゆき裏道を行きます。おかげで渋滞を80%程度ショートカット。

ここから139号線をたどり、鳴沢のひばりが丘交差点から左折して上九一色村経由で朝霧高原に抜けるルートをチョイス。

富士ヶ嶺での富士山
富士ヶ嶺での富士山 旧上九一色村です。広大な富士山が望めます。

ここから上井出IC経由で139号線に。そして国道1号線にでて家に帰りました。
ああ疲れた。