「田貫湖」と一致するもの

田貫湖三部作、夜明け前そして日の出

朝霧高原から日の出を撮るために田貫湖に戻ってきました。
未明のゆらぎ
未明のゆらぎ スローシャッターの世界です。長時間露光ゆえに船も揺らぎ、雲も流れます。

日の出前の逆さ富士
日の出前の逆さ富士 空に色がつくころ、少し楮を変えています。このときfisherがきました。「桟橋に入っていい?」
私は「どうぞはいってください」点景ができました。

日の出と釣り人
日の出と釣り人 釣り師がはいると邪魔どころか物語ができるかのようです。

もうひと撮影したいと思っていました
 

そろそろ、東の空に天の川がかかるころなので、いそいそと雨上がりを狙って撮影に行くことに。場所は朝霧高原付近。
午前1時起床、1時半出発。田貫湖3時着。しかし、田貫湖の富士山は雲の中。

朝霧高原へ。午前4時、富士山山頂に雲がある模様。もう少し晴れるまで待とうと車の中で30分仮眠。かなり空がクリアになってきてる。強風の中撮影を開始。

無数の星空
無数の星空 雲は常に流れ、さそり座は右上にある。空がクリアならば天の川が獲れたろうがこれが精いっぱいだった。
 

  • Nikon D850 Nikkor 24-70mm f2.8
  • 三脚、レリーズ
  • RAW WB=AUTO ISO6000 F8  13秒

富士の右裾から月登る
富士の右裾から月登る 20分の長時間露光をかけてみた。隠れていた月が出現した。
 

  • Nikon D850 Nikkor 24-70mm f2.8
  • 三脚、レリーズ
  • RAW WB=AUTO ISO200 F11  20分

このあと、日の出の撮影がしたく再び田貫湖に戻った。約10km

 

1/14 田貫湖で美しい逆さ富士撮影

1/14 田貫湖で美しい逆さ富士撮影をしてきました。
朝焼けの時
朝焼けの時 空が赤く染まり始めました。皆もはダークブルーです
あけぼのどき
あけぼのどき この優しい色彩と光線がすきです。

日の出
日の出 県外の方でしょうか、撮れないと思ったけれどとれてよかったと帰ってゆかれました。

 

富士山はみなくぉ幸せにしますね
 

青木ヶ原の樹海を抜けて富士山撮影

晴れ予報なんですが富士山がちっとも見えない日。仕事があるので静岡→富士→富士宮市→田貫湖と移動しましたが、全然だめ、ネットで見ると河口湖がよさそう。よって、青木ヶ原樹海を抜けて河口湖を目指します。

途中狐とウサギを見ました
本栖湖展望台
本栖湖展望台で南アルプスがきれいだったので、引き返して撮影しました。

その後、樹海を抜けて、ひばりが丘の交差点経由で鳴沢に入り。勝山から河口湖に侵入します。

紅富士に間に合う
紅富士に間に合う 河口湖に到着。当初予定していた大石公園の手前で逆さ富士が見えたこと。紅富士の時刻になっていたことで、車を窪地に停めて撮影しました。

やはりいい場所らしく、2名の方が湖岸で撮影していました。

湖畔のリフレクション
湖畔のリフレクション さらに数⒑分程度粘って成功 逆さ富士と美しく焼けた朝焼け雲をとることができました。

大石公園で仮眠して、仕事に出かけました。

ダイヤモンド富士時刻は午前6時5分ごろ。夜明けを迎えて明るくなってもメンバーの山一園さんはあらわれません。
立ち上がるワンコの撮影
立ち上がるワンコの撮影 日の出から1時間ほど時間があるため、わんこを撮影しました。

ダイヤモンド富士
ダイヤモンド富士 やや空が不満ですがしかたがないかなあと思いました。

行方不明の山一園さんと合流
行方不明の山一園さんと合流 朝遅く来たので、ずいぶん遠いところに停めたそうです。「久しぶりで道に迷っちゃいました」とおっしゃっていました。
産業カウンセラーの石澤さん
産業カウンセラーの石澤さん 徹夜撮影も元気です。さすが若い。
撮り馬鹿隊ひさしぶりの記念撮影
撮り馬鹿隊ひさしぶりの記念撮影 皆さん充実した撮影の喜びに満ち溢れています。

バラバラに集合したのでそれぞれの車で帰りました。私は午後から仕事!
 

田貫湖で夏のダイヤモンド富士シーズンを迎えました。土曜日午後から仕事なので、かつ日曜日の朝は劇混みになりそうだったので金曜日の夜から田貫湖に入り、朝まで撮影を計画しました。

しかし、田貫湖に入ったところ、富士山が隠れてしまったため、仮眠を兼ねて車の中で待機。深夜に、心理カウンセラーに石澤氏と合流しました。

車の中で眠ってしまい、3時におきたら富士山が出ています。あらかじめ仕掛けておいた三脚の場所に出向き、石澤氏と一緒に撮影しました。
未明の田貫湖
未明の田貫湖 微妙に逆さ富士になって夜景の向こうがわに朝焼けの気配がみえます。
朝焼け前
朝焼け富士 明らかに大焼けになりそうな風情をたたえて清明な気配の富士山

朝焼けの田貫湖
朝焼けの田貫湖 空一面をオレンジ色に染めて久しぶりの焼けを見ました。

さあ、ダイヤモンド富士が撮れるか。また、あと1名と合流できるか。
 

河口湖の仕事移動ついでに途中下車、吉原/朝霧高原/花の都公園で富士山撮影してきました。

■静岡市清水区吉原 おかかえ茶園かねぶん農園
早朝の雲海と富士山
早朝の雲海と富士山 久しぶりにいってみました。雲海はあってよかったです。ここでもしかして急げばダイヤモンド富士が撮れるかと思い、高速を使って朝霧高原へ



■朝霧高原でダイヤモンド富士を撮る。
朝霧高原でのダイヤモンド富士
朝霧高原でのダイヤモンド富士 8月20日になれば田貫湖でダイヤモンド富士が見れますが、それまでの間も朝霧高原でダイヤモンド富士が撮れます。ミルクランドのあたりです


■花の都公園にてヒャクニチソウの撮影
きっと何か咲いている。あわよくばヒマワリが咲いているかもと。
ヒャクニチソウ咲く
ヒャクニチソウ咲く ヒマワリは咲いていませんでしたが、ヒャクニチソウと富士山が撮れました。しかも、最初は雲に隠れていたのに。ついています。
その後、COCOSでモーニング食べてから出勤しました。
 

5月24日金曜日の夜にチャンスと見て富士山撮影にでました。狙いは天の川とツツジと富士山でした。
夜8時にIさんがお迎えに来ました

まずは新道峠へ午後10:30着。しかし。登山するも、満杯の三脚で、立錐の余地なし。富士山も隠れているため山中湖へ

山中湖のパノラマ台で仮眠しますが。こちらも全く富士山が現れません。

午前4時明るくなるも富士山の雲は取れず撤収しつつ河口湖→朝霧コースをたどってかえります。
富士ヶ嶺で富士山を捉える
富士ヶ嶺で富士山を捉える やっと富士山を捉えました。坊主を免れてほっとします。

黄色く染まる朝
黄色く染まる朝 朝霧高原で日の出を迎えました。
釣り師たちの朝
釣り師たちの朝 心象風景的に撮ってみました。富士山の山頂が雲に隠れてダメなので

また挑戦します
 

桜の季節が短かったので、どうなんだろうなあと思いつつ、平日に仕事のついでに行ってきました。平日だったら駐車場が空いているだろうと思ったのが甘かった!縦列駐車して。現場へ。前列に入れそうなスペースはありましたが、ある考えがありました。

早朝の田貫湖
早朝の田貫湖 雪のような山桜の木をいれて構図を作ること。この一点でした。1本だけ残っていてラッキーでした。

あと20分。

ダイヤモンド富士
ダイヤモンド富士 やや波はでましたが、おかげさまで構図を決めることができました。

不思議なのはみなさん、桜の構図を嫌うんですね。
気持ちよく仕事に向かいました。

河口湖の仕事を終えて。ゆっくりと下道をゆきました。途中気になる場所があったので立ち寄りました。

■猪之頭の大ツツジ 田貫湖に桜の咲くころに咲く大ツツジがあるのです。
ミツバツツジの巨木
ミツバツツジの巨木 ある民家の庭にミツバツツジが咲き、それが巨大なのです。しかも駐車場もあるし、見学無料。
家より大きく見えるミツバツツジ
家より大きく見えるミツバツツジ 撮り方角度によってそのようにみえます。
富士山の傘
富士山の傘となるミツバツツジ。この時期天候が悪いことが多く。富士山と撮れたことがなかった。奇跡的に撮れました。電線が邪魔ですが

■田貫湖
満開の桜と田貫湖からの富士山
満開の桜と田貫湖からの富士山 田貫湖の水位はおそらく灌漑用に上昇していました。(これは毎年のこと)

なので高い視点から撮影しました。