土曜日に、吉原のV字谷が気になって早朝起きしていってきました。朝が遅くなったので起きやすいです。
静岡の自宅からV字谷直行コースです。
未明の雲海 気持ちの良い風景です。雲海の下から光が透けて見えます。
朝焼け来る 思った通りやけがきました。
朝焼けと紅葉 紅葉と相まって美しい風景を見ました。
坂を清水側にくだります。
おかかえ茶園かねぶんの秋の茶畑 ひと撮影終えた方々は帰宅するか、朝食を召し上がっていらっしゃいます。
横目に見ながら1枚写真を撮らせていただきました。
素敵な1日になりそうです。
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河口湖で満足を得た私たちはさらなる、撮影をするために近場で新道峠
峠につくと駐車場は斜めに入れるスペースしかなかったけれど何とかとめて、敬光堂さんと、夜道を15分程度登山します。
そこにあった風景は・・・
新道峠夜景 この夜景を撮るためなら、苦しい急坂の上りも耐えられることでしょう。
撮影が終えたらつぎのひとに場所を譲ります。
河口湖あらじんでカレーを食べる インド人らしき人がやっている店。何別で、これで1300円
ここから韮崎市甘利山まで移動。三脚を据えて車中泊です。
天候が悪くてなかなか富士山が撮影できません。また土日曜日の天候が悪いから撮りに行けません。
たまたま、晴れマークがでて前日夜から富士山がでているため、早朝撮影を仕事前に敢行しました。
日本平ホテルからの清水港夜景 自宅から車で30分強の場所。簡単に行けて富士山さえでていれば相応の写真の撮れる場所です。
来客駐車場に止めて、庭園にお邪魔して撮影します。
朝焼けまで、運動を兼ねてランニング。アップダウンが結構足に来ます。
南の空の朝焼け ランニングしているうちに南の空が明るくなってきました。
リフレクション 朝焼けが日本平ホテルのガラスの壁面に反射して美しい。
富士山と朝焼け ススキが秋の気配を漂わせています。
気持ちよい撮影ができました。
久しぶりにGWの撮り馬鹿隊です。合計5名参加です。4/31午後5時に静岡で4人集合して、後で山梨で1人合流です。
■富士宮市柚野鳥並(ゆの とりなみ)棚田
柚野鳥並棚田 マジックアワーのブルーと田圃への映り込み。富士山に傘雲が見えます。
朝霧霊園の八重桜と富士山 18分露出しました。
この時点で午後8時半、途中のセブンイレブンで、食事をして最終撮影ポイント兼合流地点に向かいます。
新道峠夜景 噂では駐車場が満杯という話でしたが、このときは自分たち以外の車両は1台だけでした。
さあ、ここからさらなる移動をかけて明日の早朝の撮影場所へ。
撮り馬鹿隊・桜ガッツリツアーを行うことになりました。ここまで1カ月週末が天候不順で集団行動を控えていました。
今回は晴れ予報。桜の古木を訪ねてガッツリ撮影するツアーを組みたてました。
狙いは以下の通りです。
- 我が家に午前1時に集合→午前1時半 望月邸に駐車、浜松隊と合流車をまとめる。
- 富士宮市の大石寺の桜と富士山と夜景 午前2時半ころ
- 山梨県韮崎市、王仁塚桜 午前4時半ころ
- 山梨県北杜市 神代桜 午前7時ころ
- 山梨県韮崎市 新府桃源郷 午前9時ころ
- 山梨県甲州市塩山 そば丸 ランチ
- 山梨県甲州市慈雲寺 しだれ桜 午後1半ころ
- 同 周林寺 しだれ桜 午後3時ころ
- 山梨県山梨市 乙ヶ妻しだれ桜 午後4時ころ
- 山梨県韮崎市、王仁塚桜ライトアップ 午後5時半ころ
課題は朝早いので、三保に近いところに住んでいる短パン王子をどのようにピックアップするかでしたが、我が家に前日から収容しておくことによって、午前1時に皆が集合できます。
短パン王子と日本酒の会
酒は仁勇です。
手製カレー サクサク感を出すため、カレーの上に炒めたベーコン、玉ねぎ、ピーマンをのせました。
午後7時半に就寝
午前1時に隊長が来ました。午前1時半に望月邸。まだ、娘さんが起きていたようなので庭に回ってお土産を隊長がお渡しにゆきました。さすがに早朝なので娘さんたちは驚かれたようです(笑
■大石寺の桜
前日、満開なことを確認していました。
大石寺夜景 浜松隊は桜と富士山の写真を撮る余裕がなかったらしいので、撮影できるチャンスを演出しました。
ここから一気に、山梨県まで移動です。
■わに塚桜
武田王の古墳の上の一本桜です。朝焼けを狙ったのですが、焼けずに早朝の撮影だけして撤退です。
王仁塚桜の青い時間帯。星も雲があって見えませんでした。
朝から元気な撮り馬鹿隊 異様に元気ですねえ(笑い
さあ、神代桜を狙いに行きます。
1月14日 静岡旧市街の東部で仕事がありました。快晴強風なため、抜けが良い写真が撮れると思い。久々に梶原山にいってみることに。
梶原山は静岡市の瀬名地区にある山で、源平時代の武将梶原景時の最期の地です。
梶原景時は源頼朝の側近だったのですが。彼の死後、他の御家人に嫌われて鎌倉にいられなくなりました。西国の領地を目指して落ちるところを草薙地区で吉川氏など清水の御家人に襲撃されてここまで逃げてきたのです。
250mくらいの山ですが急坂なため、長いアプローチがあります。仕事を終えて夜景を撮りに来るには徒歩は無理で、車を買ってよかったです。
安倍川地区残照(静岡市南西) 不思議な模様の雲と夕焼け。山間の安倍川地区はもう夜の帳です
梶原山の特徴は200度の視界といわれています。
グランシップなど東静岡あたりの夜景です。
草薙、谷田、日本平、大谷あたり(東)。東名高速が大きくS字を描き清水方面から日本平方面へと続きます。
清水。庵原の夜景越しに富士山を望む 薄暮の中の富士山が蒼く見えます。
寒風が凄く、写真を撮り終えて6時手前で下山しました。
高ボッチの撮影を計画しました。幸いなことに2016年1月10日の段階で高ボッチに入山できる道があるから。そして、今後、寒波で降雪になると撮影できない確率が高いからです。
ホテルで午前3時に目覚め、ホテルをチェックアウト。4時前に高ボッチに到着でした。下界の気温は0度、山頂の気温は氷点下7度でした。
眠れる諏訪湖 肉眼では富士山は見えません。でも、カメラの目にはしっかりと写っていました。撮影成功です。嬉しい。三度目の正直です。
AM0510朝焼けの時 富士山の背後から朝が忍び寄ってきました。
黎明 次第に空は明るくなり星は見えなくなってきました。
雲海沸く湖畔 湖面が温められて雲海が発生し始めます。太陽の力の強さを知りました。
雲海たつ 雲海がみるみる沸き立って行き、富士山を隠してゆきます。
勝利の雄たけび 本当に寒かった、でも寒さや眠さに耐える価値は十分ありました。
動画もどうぞ!
旅はまだまだ続きます。
快晴予報だったので、午前5時前に起きだして日本平にでかけた。車で30分くらいです。
日本平からの清水港夜景と富士山 非常に抜けが良い日で富士山も含めて構図に入れることができた。
湾の一番奥(画面で左奥)にひときわ高いタワーのようなものがある。あれが海洋探査船ちきゅう号である。
このまま、日本平で朝を迎えても、普通の風景が撮れるような気がしたので。ある構図を想定して山を下ることにした。
急いで、駐車場にある車のエンジンを回して清水港日の出埠頭へ。
海洋探査船ちきゅう号と富士山 青く輝くのがちきゅう号。黄色いキリンのようにみえるのはクレーンか。
この時間帯は港湾での海づりのひとと共存して撮影する。仲良くなると「駐車はどこに置くとよい」「この場所におくと怒られる」など教えてくれてありがたかった。
動画はこちら。船の動きが面白い。
もう少しすると焼けるのがわかったが、8時までに家に帰ると妻に行っていたので帰路に就いた。
本当は伊豆半島から富士山を狙うはずでしたが、朝起きてみると静岡県は雲が多く富士山が撮影できそうもありません。
インターネット検索すると富士山北麓は雲がない様子。ここで急きょ予定変更して国道139号線沿いを攻めることにしました。
しかし、本栖湖にいってみると満員御礼。どうやらダイヤモンド冨士狙いの方々のご様子。ダイヤモンド冨士はいつでも撮れるし、ダイヤモンド冨士狙いの方は目が血走っている可能性が高いので敬遠して精進湖へ。
精進湖満天の星空 空一面が星空でした。
精進湖の長時間露光(バルブ撮影) 画質をよくするために思い切り絞ってみました
- Nikon D800 Nikkor 28mm f2.8
- F11.ISO100,20分
- 三脚、レリーズ,RAW
ここで、田貫湖へまわります。
未明の田貫湖 逆さ富士になっていました。大概日の出前は湖面が静かで逆さ富士が見られます
田貫湖の目覚め 斜光を浴びて足が真っ赤に染まりました。
元気がはつらつ撮り馬鹿隊 2時起きにもめげず今日も頑張りました
いい撮影ができて良かったです。
私の事務所は静岡市鷹匠にあり、その事務所に近くにパサージュというパティオ(広場)があります。
その夜景を撮影してみました。撮影日は2015年12月14日です。
パサージュ鷹匠 前夜雨が降ったため路面がぬれいて反射が素敵。
パサージュ鷹匠 小粋な雰囲気を屋敷町の鷹匠につくりこんでくれています
自転車のある小道 近くのできた高層マンションは高級車がそして路地を軽快に走りぬける自転車があるまちです。
レストランのエントランスにあるクリスマスリース クリスマスを控えてシックな装いです。
プチ15分の撮影でした。
一人で富士山撮影にでかけました。場所は迷いましたが、乾燥しているので雲海がでないため、そして、満月で天の川が無理ですから、良い意味で広い選択肢の多い田貫湖に出かけました。
峻厳なる富士山 黒の時間でした。18分の長時間露光です。 ISO100/F11/18分
逆さ富士 青の時間です、風邪がやんで湖が鏡面状態となりました。
紫の時間 青の時間帯から赤の時間帯へ移行する時間帯に10分ほど露光したら不思議な紫色が出ました。
田貫湖の目覚め(赤の時間) ちょっと場所移動してみました。
釣り師のいる風景 静かに桟橋からすり寄りました。
もう一か所いきたい場所が合ったので、車に戻りエンジンをかけました。