靄る朝、富士山を徳願寺山を撮影しました。
マイナーな場所なので、撮影者はいないと思ったのですが、撮影場所にはすでにマツダ車が停車している状態。
先着者は、吉原の常連でした。コスモスをいれて、富士山の夜景を撮っておりました。
静岡市夜景と富士山 富士山はもやっておりますが、静岡市の夜景の背後で鎮座しています。
静岡市夜景と富士山 高層マンションが県庁ビルよりも高くなってしまいました。手前の蒼い川が安倍川です。
5時半まで撮影して、仕事に向かいました。
「夜景」と一致するもの
天気が思いのほかよさそうなので、台風15号来週の前日、三保海岸へ富士山を撮りに行きました。たまには違う素材や風景や構図が撮りたかったことと、台風前日独特の波もあるかもしれないと思ったのです。
4時20分、三保の松原駐車場に到着。海岸にでます。そのころはまだ、オリオン座が南天の空に輝いていました
富士市夜景と三保の海岸線 長時間露光しました。
砕ける波頭 思うような風景が取れました。これが岩礁だったらさらによいことだったでしょう。
朝焼けのころ 伊豆方面の焼けが西にうつりました。
釣り師 シルエットの釣り師は絵になります
伊豆半島からの日の出 日の出を見て家に帰ります。
往路は久能街道、帰路は国道1号線バイパスでかえりました。
しばらく、別の題材をおっかけていましので、吉原に行っていませんでしたが、雲海がでそうだったのでいってみました。
意外に人も少なく、快適に撮影できました。
■V字谷
埼玉県の人が来ていました。前の晩からの泊まり込みだそうです。私とその方と2名だけの出の撮影です。
星座の運行と夜景 雲海が虹色に輝いている部分が中部横断道です。吉原も環境がかわってゆくことでしょう。
■かねぶん茶園駐車場
山を下ったほうが朝焼けがよさそうだったので、すきをみて山を下ります。この10分程度で景色が変わるので少しばくちに近い。
滝雲となる雲海と朝焼け 移動のタイミング かねぶん駐車場には2名の方がいらしていました。
気分良く撮影しました。
秋の茶園 一度刈り取った茶も生えそろって秋を迎えていました。
雲焼ける 高い雲が焼けたので縦構図にしました。
またいってみます。
仕事で出張し、深夜まで仕事したので熱海市のホテルにとまりました、早朝散歩します。
お宮の松 最近の人はDVなんだそうです(笑
ジャガランダの花さく ジャガランダの小道というのがあります。
マンホールのふた、遊技場の看板など まちなみもどくとくな感じです。
坂道の多い熱海 函館同様に夜景の美しい街は坂道が多い。行きはよいよい帰りが怖いです。
ふうふういいながらかえりました。
ペルセウス座流星群撮影の後、本来は撤収するつもりだったのですが、色々な富士山の表情が撮れそうだったので、粘ってみました。
滝沢林道からの赤富士 滝沢林道は星と富士山のメッカでもあるのですが、赤富士のメッカでもあります。
滝沢林道へのゆきかた、撮影法の動画はこちら。
夜が明けて、ライブカメラを見ると、山中湖に雲海が出ているので30分かけて撮影にかけつけました。
パノラマ台 山中湖の雲海と富士山。 帰り方向と逆になりますが。せっかく近くに来ていたので撮影します。
花の都公園夜景 前夜撮影しました。ヒマワリには30秒ライトを当てました。
沢山とれて収穫があったので、帰路につきます
日本平ホテルから清水港まつり花火を狙いました
清水港夜景と花火 富士山もわずかながらにいるのですが、写真には写りませんでした
日本平ホテルの花火 日本平ホテル自体が花火を打ち上げます
楽しめました、しかし清水港の渋滞に巻き込まれました
午前2時に起きて、韮崎市の甘利山にむかいます。前日雨が降ったので雲海が来たできます。清水から富沢まで中部横断道を使ってショートカット、途中雲海の下にいたので曇りのように見えて不安だったのですが、甘利山到着4時過ぎ。甘利山は快晴でした。
駐車場が平日にかかわらず満杯、トイレ近くの奥に泊めて軽登山。5分であずまやへ、三脚を空きスペースに入れていただきました。
夜明け前 夜景も撮りたかったのですが、このあと仕事なので徹夜で張るのはできないからこれで良いと思いました。
日の出 雲海にも、レンゲツツジにも光が入り綺麗です。最初の写真と構図が異なります。これは、平日であるため、撮影を打ち切り出社する人がいるため(笑
となりの女性も、ここから富士宮市まで車で走り出社するそうです、ちなみに甘利山は登山道が長いため韮崎市に降りるまで30分はかかります。
ここで登山して標高1700mの頂上近くの撮影場所を目指します。
満開の朝 野生のレンゲツツジ、昨年は常態が悪かったが、今年は満開、かつ、シカの食害も少ないようでコンディションもよいです
ズミの花さく 雫がポイントです。
5時半、下山して、河口湖を目指します。午後から仕事なのでまだ時間がありそうです。
甘利山のツツジの状態が知りたくて、朝早く起きていってみました。夜景は撮影できませんでしたが、ツツジの状態を確認しつつ、富士山を撮影してきました。
甘利山の若葉と富士山 雲海から顔を出す富士山が撮影できました。
レンゲツツジはつぼみのままでした 一部咲いている木もありましたが、富士山と合わせる木はありませんでした。
ズミ咲く 白い上品な花を咲かせます。
山を下る途中で鹿に前を飛ばれました。
韮崎市の棚田からの富士山 韮崎市も田植えの季節ですね。
さあ、次の場所に移動です。
午前2時起きで南アルプス市中野棚田へ撮影にゆく。午後から家族小旅行があるので、どうしよっかなとおもいfacebook友達を誘い運転してもらうことに。若干、負担が少なくなりました。
高速を使うと静岡市から南アルプス市まで1.5時間。途中休憩を入れて3時50分ころの現地到着です。
未明の棚田 南アルプス市の夜景、ほのかな朝焼け、マジックブルーの棚田。そして富士山。
撮影者たち 皆さん早い時間からのスタート、根性があります。
ブルーアワー 自然が作り出す青い色が魅惑的です
水田への映り込み ほぼ腹ばいにならないと撮影できない角度です。水路にしゃがみ込んで撮影します
経路動画はこちら
ポピー咲く棚田 帰り際、みつけて思わず撮影です。
8時には家に帰りつきました。
この旅行シリーズのメインは桜であり。富士山は二の次ですが、5月3日ペンションあるびおんで撮り馬鹿隊のHさんが「明日は快晴ですよ」ということで3時起きで撮影に出ることに。結局10時半に寝て、2時半に起きているからこの日も4時間半睡眠(汗
また、小淵沢から牧場公園への道は道路封鎖があって通行不能故回り道になります。
天の川と富士山 左下の木立の少し上に甲府の夜景中にうっすらと富士山のシルエットが。天頂は快晴ですが、下辺がもやっているようです。
牧場公園からの天の川 我々は銀河の端っこから銀河の中心部を見ています。
甲府夜景と富士山 少し明るくなると富士山のディテールが見えてきます。
すこしくだって、川俣川にかかる橋梁の上から富士山を狙います
朝焼けと富士山 空がオレンジ色に色づきました。
清里の桜と八ヶ岳 明暗の落差の激しい撮影となり工夫しました。
日の出となりましたので、これからあるびおんに帰り装備を変えて野鳥撮影です。