「河口湖」と一致するもの

しぶんぎ座流星群の撮影を終えて、さらに本栖リゾートでダイヤモンド富士を狙おうと思いました。その前に田貫湖で撮影できそうな雰囲気
田貫湖の逆さ富士
田貫湖の逆さ富士 撮影しているうちに富士山中腹に雲がこれは悪い予兆。またたくまに富士山は隠れてしまいました。

しかし、富士山の北側、とりわけ河口湖方面は望みがありそう。しかし、本栖湖まできてみると富士山は雲の中。

悔しいの河口湖までいってしまいました。

熟柿と富士山
熟柿と富士山 河口湖反の大石公園で撮影しました。こちらの天気は快晴です

新撮り馬鹿コンビの記念撮影
新撮り馬鹿コンビの記念撮影 ダイヤモンド富士はいつでも撮影できます。新しい撮影場所を見つけて満足です。

お疲れ様でした。帰って寝ます
 

12月は日の入りが早く午後4時台には日の入りとなります。仕事に向かうとき、そして仕事から帰ってくるときの富士山を撮影しました。

■午後3時に自宅を出て甲州市塩山を目指します。
朝霧高原からの紅富士
朝霧高原からの紅富士 朝霧高原で紅富士にであいました。

御坂峠からの富士山
御坂峠からの富士山 朝霧高原から、鳴沢、河口湖町とすすみ、御坂峠ごえの際に展望台から撮影しました。

■芝川からの帰り道
夜9時にセミナーを終えて、一路自宅を目指しました。空気が冷たくてきれいだったので途中で立ち寄り撮影。
冴え冴えした夜道
冴え冴えした夜道 意外に車が通過するものです。

ちょっとした撮影でも楽しめます。

11/19 河口湖の紅葉と富士山

精進湖の撮影を終えて、河口湖の紅葉と富士山撮影に向かいました。8時半には撮影を終えないとまずいので効率を重視します。

■紅葉回廊(桑崎)
河口湖北岸の桑崎、以前も撮影しています。ここは毎年撮りに来ます。
河口湖北岸の秋
河口湖北岸の秋 ちょうど紅葉は見ごろでした。平日で、しかも早朝。人も少なくて撮影しやすかった。

■大石公園
桑崎から数キロ。大石公園にも見栄えのよいカエデがあったはずです
坂巻く雲海と紅葉
坂巻く雲海と紅葉 河口湖市街を覆う雲海が面白い形で撮れました。

さらに、もう一か所。
産ヶ崎
産ヶ崎 ここは紅葉の窓からの富士山撮影ができます。この場所は狭く、ここに10人程度が蠢いています。順番を待って撮影。

落ち葉の上で朝食
落ち葉の上で朝食 家から食料とお湯を持参しました。シーチキンをおかずにしてカップ飯、スープ、カフェオレ、デザートをいただきます。

さあ、おなかもいっぱい。仕事に向かいます


 

11/19 精進湖の紅葉と富士山

精進湖の紅葉が調度見ごろとの情報を得て、駆けつけました。

夜明け時
夜明け時 日の出少し前に精進湖に到着。湖畔で撮影できました。

紅葉
紅葉とすすき 実は精進湖到着の時、富士山ちかくに雲海があり、それが富士山を隠したり、見せたりを繰り返していました。
すっきり雲が去り。富士山が姿を見せました。

樹幹からの日の出
樹幹からの日の出 楓の葉を透かしての日の出です

満足のゆく撮影ができたので次は河口湖に向かいます。

仕事前、早朝に立ち寄ったのですが、結果が、B+くらいのできだったので納得がゆかず。晴れ予報を頼りに、埼玉からの帰路、八王子から中央道を迷わず選び、河口湖ICでおりて、紅葉回廊へ。

もうひとつ、高ボッチ作戦があったのですが、主催者の計画が二転三転するのと、高ボッチからの帰路が不安だったので、中止でした。

紅葉回廊ライトアップ
紅葉回廊ライトアップ 河口湖の紅葉もバラツキがあり。昨年、撮影した奥の橋はまだ緑。ボリューム感をとるならここだけになりそう。
紅葉回廊2
紅葉回廊ライトアップ2 縦構図にしてみました。左側に見学者が映り込んでいます。
会場をあとに
会場をあとに 今秋の河口湖はいい写真をなかなか撮らせてくれません。

三つ子の紅葉
三つ子の紅葉 ライトアップの紅葉。色彩の再現が難しい、あと、角度。三脚を据えて丁寧に撮りました。

会場からちょっと離れた無料駐車場まであるく過程で、紅葉と富士山が撮れる場所を探しました。
紅葉と富士山夜景
紅葉と富士山夜景 富士山が月明かりに照らされてうっすらと姿を見せています。
 

  • Nikon D850/ Nikkor 24-70mm f2.8
  • RAW WB=auto
  • 三脚、レリーズ
  • ISO200 F14 2分

取りあえず。納得できるものが撮れたの家に帰ります。

埼玉への移動を兼ねて河口湖で早朝富士山と紅葉を撮ることにしました。最初新道峠にいったのですが、撮影目的なのか縦列駐車が酷いので峠を下り、本来の目的の紅葉狙いです

朝焼けと富士山の目覚め
朝焼けと富士山の目覚め 湖畔に変な看板を置かれたため、撮影の構図が限られます。富士山も雲のなかでしたがなんとか顔を出してくれました。

光り待つ入江
光り待つ入江 静かに平日の朝を迎えます。
富士山が出てくるまで、朝食とします
富士山が出てくるまで、朝食とします 持参したセノバ地下で購入したナポリタン。妻の実家のイチジク、インスタントのスープとココアにお湯を注いでいただきます。


紅葉と富士山
紅葉と富士山 いろいろと不満を言えば限りないですが。この場所にはずいぶんお世話になりました。

異なる場所を探す必要があります。
さあ、埼玉に旅立ちます

 

11/4 富士山五合目富士吉田口・奥庭でカラマツの黄葉と富士山撮影を行いました。富士吉田市から富士スカイライン。2100円の有料道路を使い、標高2,277mまで。
河口湖では雲で富士山が見えなかったのですが、その雲の上にでました。快晴。気温は5度です。


森林限界の黄葉
森林限界の黄葉 駐車場から10分ほどで気持ちの良い風景んであえます。
朝霧高原が一望
朝霧高原が一望 右上のカラマツの先に本栖湖が見えます。
白骨のある風景
白骨のある風景 荒涼たる中に黄金色とブルーと白の配色が美しい。
カラマツ
カラマツ この松ぼっくりが鳥の餌になります。ウソという美しい鳥を見ました。
奥庭荘
奥庭荘 休憩と食事がとれます。また、お土産も少しですが売っています。この裏で野鳥撮影する人に出会いました。

お汁粉500円
お汁粉500円 バードウォッチングの方はおでんを食べました。共通のfacebookの友達がいることが判明。
むろん、私がここへ来ることを知っているその方から「バードウォッチャがいるよと聞いていたのですが、まさか出会うとは。

今回の旅は人に恵まれているようです。・
ここから坂を下って2時間ちょっとで家に帰りました。

 

この日のもう一つのポイントはダイヤモンド富士。最近、全然撮っていなかったので撮りたかった。もうひとつは、うまくすると複数回1日の中で撮れるんじゃないか。そう思ったので「やれたらやっろう」と狙っていました。

前半部は急きょ加わった河口湖の女性の方。

■道の駅朝霧「失敗編」
予測では、道の駅朝霧の北でしたが、周囲の状況から一度道の駅朝霧にピットイン
やや右側からの日の出でした。
やや右側からの日の出でした。 そこで急きょ元の予測場所へ。「まだ間に合いますよ」といったら、女性の方もついてきました。

■朝霧高原根原地区
ススキの原のダイヤモンド富士
ススキの原のダイヤモンド富士 駐車場がないので路駐となって危険でした。一応端っこに泊めてハザードを出し。ドアの開閉も慎重に。
河口湖からのお姉さんと記念撮影
河口湖からのお姉さんと記念撮影 ポーズも決まってナイス。ここで彼女と別れます。

■富士ヶ嶺でダイヤモンド富士
富士山に近づくと、遅い時間にダイヤモンド富士が見られます。
富士ヶ嶺のダイヤモンド富士
富士ヶ嶺のダイヤモンド富士 最後の交差点が赤信号で、信号待ち。もうちょっとはやければと思いましたが。一応ゲット

実は意外な場所でダイヤモンド富士が取れることに気が付きます。

■奥庭のダイヤモンド富士
奥庭とは、富士山五合目富士吉田口の付近にある富士山ビュースポット。森林限界的雰囲気が味わえる場所です
奥庭のダイヤモンド富士
奥庭のダイヤモンド富士 ちょっと地上から離れちゃいましたが気にしない。標高2,277mだそうです。

おもしろいですねダイヤモンド富士
 

三連休の初日に空振りだったので、少しくすぶっていました。前日11/3に調べると11/4は4時くらいから晴れ予報。前日8時に寝て、午前3時に起きだして。3時半スタート。

途中、富士市、富士宮市でも富士山見えず。不安になりましたが、田貫湖に4時半すぎに到着。富士山が姿を現していたので安心しました。

沈黙の朝
沈黙の朝 ほぼ一等賞で到着、三脚を据えて撮ります。長時間露光。不思議な写真になりました。

同じ写真ばかりとっても面白くないので、少し場所移動。

朝焼けと星座運行
朝焼けと星座運行 星の時間なんだけれど、すでに朝が忍び込んでいるという不思議な時間。

日の出時刻
日の出時刻(どき) 6時15分をまわったころやっと日の出。
実はこの撮影をしているときに河口湖からきたという女性に声をかけられました。ダイヤモンド富士も撮りたいという。では。ここへ!と集合場所を示しました。


さあ、ここからまだまだ撮るぞ!次はダイヤモンド富士を狙います。
 

雨のち快晴のパノラマ台

朝霧高原を抜けるときは雨、山中湖のパノラマ台で快晴でした。

実は富士山は山中湖畔ではみえず100mを標高を揚げました。
富士山みゆ
富士山みゆ 久しぶりの富士山撮影です、気持ちが良かった。

白いヨットのある風景
白いヨットのある風景 再び平野に。しかし、ここから同じ山中湖の長崎地区に移動すると富士山は雲の中。難しいですね。

ツマグロヒョウモン
ツマグロヒョウモン 河口湖大石公園に移動して蝶をとります。ラベンダーは手遅れでした。

ピンクのユリが最盛期で下
ピンクのユリが最盛期でした。

ここから精進湖を経由して甲府にくだります