「吉原」と一致するもの

雨後の晴天予報。平日ですが、早起きして、吉原の茶園に雲海と富士山を撮りに行きます。

雲海と星の奇跡
雲海と星の軌跡。中部横断道の車の灯りを受けて雲海が虹色に輝いてきれいです。

未明の雲海
未明の雲海 静かにいきているかのように雲海が蠢きます。

夜明け前
夜明け前 濃厚な雲海を撮りました。

日の出の後、自宅に帰り、仕事をしました。

靄る朝、富士山を徳願寺山を撮る

靄る朝、富士山を徳願寺山を撮影しました。
マイナーな場所なので、撮影者はいないと思ったのですが、撮影場所にはすでにマツダ車が停車している状態。

先着者は、吉原の常連でした。コスモスをいれて、富士山の夜景を撮っておりました。

静岡市夜景と富士山
静岡市夜景と富士山 富士山はもやっておりますが、静岡市の夜景の背後で鎮座しています。

c
静岡市夜景と富士山 高層マンションが県庁ビルよりも高くなってしまいました。手前の蒼い川が安倍川です。

5時半まで撮影して、仕事に向かいました。


 

前日、雨が降って快晴予報。気温も下がってきたので雲海チャンスです。早朝3時に起きだして・・・
北斗七星立ち上がる空
北斗七星立ち上がる空 かねぶん農園の駐車場に車を止め空を見ると富士山頂に北斗七星が立ち上がっています。下界には雲海が。

長時間露光
長時間露光 20分露光しました。静かに雲海は蠢き、中部横断道のライトを透過してなんともいえない色を醸し出します。

朝焼けのころ
朝焼けのころ 雲海はボリュームを増やして大地を満たしてゆきます・

帰り際、仲間から「下の道路で脱輪者がある」と情報を得て、う回路をたどり自宅に帰りました。

秋空の妙味。清水区吉原・秋の茶畑

台風一過で、雲海が望めそうなので、久しぶりに清水区吉原へ行ってきました。
起床は3時、到着が4時ころでした。星空から雲海まで撮り切ってしまおうという作戦です。

北斗七星が浮かぶ秋空
北斗七星が浮かぶ秋空 見事な雲海も素晴らしかった。

UFO雲うかぶ秋空
UFO雲うかぶ秋空 いつの間にか、UFOのような形の雲が富士山山頂に現れました。

吊るし雲焼ける
吊るし雲焼ける UFO型の雲は変化して巨大吊るし雲になりました。それが朝日を浴びて朝焼けに。

秋の茶畑の風景
秋の茶畑の風景 雲海、朝焼け、吊るし雲と大サービスの富士山でした。

駐車場での撮影者は10人程度、平日だったこともあり。和気あいあいの撮影でした。
何にも専務のTさんもいました。彼は深夜の富士宮でも撮影していて出社前に一度家に帰ると言っていました(汗
 


 

久々に吉原で星と雲海を撮る

しばらく、別の題材をおっかけていましので、吉原に行っていませんでしたが、雲海がでそうだったのでいってみました。
意外に人も少なく、快適に撮影できました。

■V字谷
埼玉県の人が来ていました。前の晩からの泊まり込みだそうです。私とその方と2名だけの出の撮影です。
星座の運行と夜景
星座の運行と夜景 雲海が虹色に輝いている部分が中部横断道です。吉原も環境がかわってゆくことでしょう。

■かねぶん茶園駐車場
山を下ったほうが朝焼けがよさそうだったので、すきをみて山を下ります。この10分程度で景色が変わるので少しばくちに近い。
滝雲となる雲海と朝焼け
滝雲となる雲海と朝焼け 移動のタイミング かねぶん駐車場には2名の方がいらしていました。
気分良く撮影しました。

秋の茶園
秋の茶園 一度刈り取った茶も生えそろって秋を迎えていました。

雲焼ける
雲焼ける 高い雲が焼けたので縦構図にしました。

またいってみます。

 

前日、大雨が降った翌日。晴れ予報なので早めに起きて、吉原で富士山撮影。この時期、日の出が4時すぎなので3時に起床。
雲海を抜けるとちょうど富士山が姿を見せ始めたころでした。

日の出と雲海
日の出と雲海 日の出前は富士山山頂に雲があったのですが、日の出頃、山頂の雲が飛びました。

朝露と雲海
朝露と雲海 ヤナギランに似ていますが、なんの花でしょうか。

茶畑と雲海
茶畑と雲海 久々にこの場所で撮りました。

今から、伊東へ行きます。
 

前日、低気圧が通過して湿気ていました。また、天気予報は晴れ予報ですが、湿気た雲で富士山は現れず。また春の寒気団が来て冷えて、快晴予報。これは、大雲海の予兆と直感して、3時に起きだして3時15分に家を出ました。

実は、いつも雲海が出そうな場合吉原にいっていました。標高700mのV字谷か標高500mのかねぶん駐車場で撮るのがいままでのスタンスだったのですが、ある方が面白い構図を撮影されていたのでこっそり教えてもらいました。場所は興津川上流です。

4時に現地到着。農道の転回場に車を収めて撮影準備します。

大雲海
大雲海 車を降りる前、延々と雲海の中を走り続けていたので、もしかすると、雲海の下にいるのか錯覚していたのですが、富士山が見えてほっとしました。

傘雲と大雲海
傘雲と大雲海 到着直後ぐらいから傘雲が成長して時間が経過します。遠くに朝焼けが見えてきました。

谷を埋め尽くす大雲海
谷を埋め尽くす大雲海 富士山が見えないほどの雲海だったら。吉原に戻り、高度を上げる予定でしたが雲海の動きを楽しみます

動く雲海、残る傘雲
動く雲海、残る傘雲 傘雲が取れないか祈っていましたがダメそうです。撮影場所を時間をかけておりてみると・・・

富士山から雲が離れそうなので再び元の場所へ戻ります。

紅富士と大雲海
紅富士と大雲海 富士山山頂から雪が飛んでいますが、それに朝日が当たり紅富士状態です。気持ちよく撮れました。

ここから、吉原に下見に行きます。

おかかえ茶園かねぶん、駐車場から
おかかえ茶園かねぶん、駐車場から 常連の方に挨拶して、偵察修了。いつもの構図を撮影して自宅に帰ります。

妻には8時に帰るよといっておいて、翌日の出張に備えて給油などして帰宅したのは7時45分でした。



 

前日雨が降って、雲海の期待できる吉原へいって富士山と雲海を撮影してきました。

強風の未明
強風の未明 雲海はあるのですけれど、風が強いため、丘を越えてきません。

滝雲、雲海ながれる
滝雲、雲海ながれる 日の出近くになり風が収まってきて雲海が谷合を埋め始めました。

谷底の雲海と中部横断道
谷底の雲海と中部横断道 甲府から静岡市清水区に通じる中部横断道。すでに半分くらいまで開通しています。

若干あてがはずれましたがまたきます。
 

雨降った後の腫れなので雲海を期待して吉原へ。しかし、風が強いらしく雲海はすくなかった。このため星の写真に切り替える。

カシオペア、北斗七星、北極星の輝く空
カシオペア、北斗七星、北極星の輝く空 遠く富士宮市の夜景がきれいです。

地球の自転による星の周回運動
地球の自転による星の周回運動 よく、流星群と間違われる方がいますが違います。20分ちかい露光だった。

標高を200mさげて500mのかねぶん駐車場へ
目覚め前の茶園
目覚め前の茶園 雲海があればさらによしだが。。。

ないものはない。自然の摂理に従います。



 

台風一過、富士山を吉原で撮る

台風一過、富士山を吉原で撮るために一本杉広場に向かいました。しかし。最後のS字をまがったところで直前50mで倒木が。
すでに2台が縦列で山の急坂に道をふさぐように縦列駐車しています。

私も3台目で駐車。エンジンを切って、ハンドブレーキを引いて下車、取りあえず50mを歩いて登って、先着者2名に挨拶して撮影します。

星と黎明の時間のはざま
星と黎明の時間のはざま 大きな雲がすごいスピードで動いていました。まだ富士宮市の夜景も見えます

静かな朝焼けのころ
静かな朝焼けんのころ 日の出は伊豆方面から。しかし低層に雲があるために期待したほどやけず。

仕事がこの後あるため、山を下ることに。
しかし、場所は1車線がやっとな山道。しかもS字。加えて杉の倒木。側溝もあります。これを回避しながら慎重にS字の中間までバック。そこが広くなっているので切り返して前向きに転回しなおしてなんと山を下るのに成功。
ブルーモーメント
ブルーモーメント 途中で第二東名の見える場所までいって青時間の撮影をしました。

あとは仕事場にまっしぐらです。余裕で間に合いました。