信州縦断770kmの旅1/5(駒つなぎの桜編)

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北信州や標高の高い長野県の高原地帯ではまだ、ハナモモや桜が全盛です。金曜日の仕事が早く終わったので「ピカリン」と語らって午前4時15分に家を出てピカリンを迎えて旅に出ます。

旅の計画
一泊二日(車中泊)、焼津市のピカリン宅→新東名→いなさJC→三遠南信道路(無料の高速)→東栄町→平谷村→阿智村へ侵入します。
阿智村で駒つなぎの桜を撮った後、飯田山本ICから中央道→岡谷JC→長野道→安曇野IC→国道147号を北上→大町市→白馬村。合計往復で770kmの旅。

東栄町のファミマで夕食調達
東栄町のファミマで夕食調達 ピカリンはおうちで奥さんの夕飯を食べて来たそうです。

深夜の駒つなぎの桜の撮影え終えて駒ケ根SAで休憩。パピコアイスを買う
深夜の駒つなぎの桜の撮影え終えて駒ケ根SAで休憩。パピコアイスを買う。午後11時過ぎ、野平駐車場に到着。ピカリンは助手席で寝袋で、私は後部座席で、毛布と布団で寝ます。

駒つなぎの桜
駒つなぎの桜 2015年ころは樹勢が衰えて水田に水張りを辞めていた時期もありました。月の出がないと天の川の撮影も午前3時頃可能です。
この桜は、加藤清正公のいわれがありまして。松本城主に招かれた加藤清正が、かえりに馬2頭の中から1頭選べと言われて、2頭とも連れ帰った際につないだ桜といわれています。

駐車場から1kmほど坂道を登るので結構疲れます。満開の後、散り始めとネット情報があったので心配しましたが満開状態で撮影できました。