北海道、野生動物を撮影する旅,4日間620km(神秘のブルー神の子池編)

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いよいよ本命の5月2日、知床に入るのですが、その前に宿で情報をえました。それが神の子池。神秘のブルーを称える池がこの近くにあるそうなのです。

阿寒湖、屈斜路湖、摩周湖、神の子池
阿寒湖、屈斜路湖、摩周湖、神の子池 宿から北上すれば、斜里町にたどり着き、そこから一本道で知床です。でも分岐から南に下ると神の子池がある。
この地帯を裏摩周といいます。阿寒湖の近くにもオンネトーという神秘の湖があるのはしっていたのですが、帰りの4日によるのは少しリスクがある。
ここは神の子池を狙う一手だと考えました。

神の小池駐車場にたどり着いたpixis
神の小池駐車場にたどり着いたpixis この車の良い点はやたら燃費が良く1Lー24kmくらい走る。斜里で給油をすれば、知床縦断は楽勝です。
今日はトータル233.9KM走る予定。

空が晴れてきました。
空が晴れてきました。 

摩周湖からの湧水
摩周湖からの湧水 神の子池は摩周湖の湧水が1日12,000tも湧き出しています。温度は8度なので、倒木がくさらずにそのまま沈殿している。

神秘のブルー
神秘のブルー なんとも言葉の形容がむずかしい青い色、女神が現れそうです。

倒木が眠る池
倒木が眠る池 はじめてきてみましたが、言葉を失います。

さあ。ダート道をもどって斜里で給油して知床に入ります。