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1/8 晴れを期待して日本平で撮影

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三連休の最終日、晴れが期待できるので、早朝に日本平で撮影しました。SNSに行き場を書いておきました。

日本平パークウェイの橋の歩道から撮影
日本平パークウェイの橋の歩道から撮影 パークウェイ頂上チョット下の駐車場に車を入れて明るい場所で撮影開始です。

清水港夜景
清水港夜景 中央左の塔のようなものが海洋探索戦「ちきゅう」、中央右の灯りは清水-土肥の連絡船。その上が三保半島です。

この橋の上の撮影を終えて、日本平ホテルへ向かう予定で撤収していたら・・・
怪しい人影はタッキーでした
怪しい人影はタッキーでした 撤収する予定を引き返し、彼が撮影し終わるのを待ちました。どうやらSNSの記事をみてきたそうです。

完璧なリフレクション
完璧なリフレクション 日本平ホテルの庭園でタッキーと撮りました。

一応、それぞれの成果を得て、自宅に帰ります

1/7 田子の浦夜景を撮りに行く

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前回、元日に渋滞でゆけなかった田子の浦みなと公園での撮影です。


動画です、夜が明けてゆく様子を動画でみれます。

工場尾夜景としらす漁の光跡
工場尾夜景としらす漁の光跡 この時間は人工の光と、少しずつ陽の光を浴びてゆく富士山とのバランスの時間帯
展望台に秋田犬がきました
展望台に秋田犬がきました でかいです。でも、おとなしい。

日の出の灯台
日の出の灯台 7時5分ごろ伊豆半島から日の出、車に戻り、エンジンを動かし

自宅にかえります。午前8時帰着





八ヶ岳夜景(2023年冬)

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ペンションあるびおんに宿泊。コンサル前に4時に起き出して、晴れているようだったので、清里「牧場公園」へひとっとび。早朝撮影を敢行です。

オリオン座沈むころ
オリオン座沈むころ 到着したころオリオン座が南アルプスに沈もうとしています。冬の大三角形(左上の正三角形)とともにとらえました。
三角形の頂点が小犬座のプロキオン、左下の青い星がシリウス、右下の赤い星がオリオン座のペテルギウスです。八ヶ岳の上にあるのは薄いオリオン座周辺の天の川です。

八ヶ岳夜景
八ヶ岳夜景 甲府盆地の向こうに富士山がかすんでいます。いつみても甲府市の夜景の上にカスミがいます。

八ヶ岳の天の川
八ヶ岳の天の川 ちょうど南西でしょうか。この時期の天の川は薄くて、南西から南(南アルプス方面)にかけてよこたわっています。

夜明け真近
夜明け真近 朝焼けに浮かび上がる富士山のシルエットが美しいです
牧場公園はペンションあるびおんから30分くらいでこれる場所、いつきても人がいません。
ペンションあるびおんに帰ります。

元日、田子の浦港へ、漁船出航イベントを撮りに行く

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元日、田子の浦港へ、漁船出航イベントを撮りに行きました。元日の日の出ごろ、漁船に大漁旗が掲げられ、この漁船が田子の浦港を出港するのです。
富士山、初日の出、漁船に大漁旗。工場夜景といった。魅力的な撮影素材が揃いました。以前は漁船に大漁旗は「焼津小川(こがわ)港」で撮影していましたが、構図がいまいちなので距離は40kmちかくありますが、田子の浦港へ。
午前4時に起きて4時半出発。5時半まえに現地につきました。
目的地、田子の浦みなと公園への道は大渋滞でした
目的地、田子の浦みなと公園への道は大渋滞でした。

このままいくとせっかく早起きした努力が無駄になり。初日の出すら難しいと判断して。渋滞中に計画を変更します。
田子の浦港の位置関係
田子の浦港の位置関係 結果、渋滞開始地点から50m(40分)進んだところに漁港食堂のパーキングがあることを思い出しました。渋滞の最中も、車が数台入っていくので空いているようです。そこで田子の浦みなと公園にいって撮影するプランを捨てて、漁港食堂パーキングに駐車、漁港付近で撮影することを考えました。理由は以下の通りです
 1.仮に田子の浦みなと公園へいけても駐車場が混雑している、また、撮影の終了後の脱出が困難
 2.田子の浦みなと公園だと漁船の大漁旗ごしの富士山や富士市夜景が撮れない。
実はネット検索していると「元日は渋滞が起きる」と書いてあったので、最悪、撮影が難しくなるなら、「漁港食堂パーキングに駐車」(もし開放されていれば)と決めていました。

大漁旗はためく富士市夜景
大漁旗はためく富士市夜景 狙いは的中。構図的にもバッチリ(小川港ではとれない)。焼津小川港だと大漁旗と富士山の間に倉庫が入ります。

出航
出航 6:45分ころ、出稿が始まります。
撮るもの撮ったので、場所移動します。
初日の出
初日の出(午前7:-00/予測では6:45) 元日、長期予報だと天気が悪いになっていましたが、晴れ予報に変わりました。かつ。前日雨が降ったので富士山がとてもきれいでした。

駐車場に徒歩戻り、なんなく田子の浦港を脱出に成功です。


11/23晩秋の薩埵峠

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薩埵峠は12月の定番撮影スポットだったのですが、富士山に積雪があったので行ってみました。通常の展望台は、閉鎖されているので知る人ぞ知る撮影スポットにいってきます。撮影者は私一人でした。

北斗七星と富士山夜景
北斗七星と富士山夜景 この時期、富士山頭上に北斗七星が浮かぶのでついとってしまいます。

動画です 国道1号と東名を走る車のライトが綺麗ですよ。タイムラプスで早回ししています。

出港
出港 しらす漁でしょうか。由比漁港から出航です。長時間露光している最中に撮影できました。

いちやけのころ
いちやけのころ 朝焼けにはイチヤケと日の出直前のニヤケがあります。これはイチヤケ。「しめた」とおもいきや雲が富士山を隠してゲームセットです。この日はこの後好転で憎らしかったです。

駿河湾に浮かぶ貨物船
駿河湾に浮かぶ貨物船 しかたないので伊豆方面を撮影します。

自宅に帰り、旗日なので妻と食事します。

伊豆の発端丈山展望台からの内浦湾と富士山

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伊豆に遠征をした際に、沼津市の発端丈山から、夜景と富士山を撮影しました。
結論としていて誘導路が傷んでいて、登山口近くの家も廃屋となっていました。

登山してみると、登山道も本来は舗装路のはずが昨年の台風で傷んでいてがけくずれや落石、倒木など自動車、バイクは通れない様相です。

道路をふさぐ、巨岩
道路をふさぐ、巨岩 かなりやばいです。

人間の足であれば登れるので標高約400mまで登ります。距離は短いですが急坂があるのでカメラ機材を背負うときついです。

駿河湾夜景
駿河湾夜景 遠くに見える灯りは左が富士市、中央奥が沼津市。手前の島影は淡島です。

朝焼け来る
朝焼け来る 

朝焼けまで撮って、さらに西伊豆海岸の撮影を続行
ヨットハーバーと富士山
ヨットハーバーと富士山 内浦湾ぬけて西浦地区から。この地区はミカンの収穫地として有名です

久しぶりに快晴に恵まれてよい撮影ができました

霧ケ峰の旅3/5 天の川からお花畑の目覚め編

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前夜から車中泊でした。しかも晴れ予報にかかわらず、なんと雷雨になりました。そとで足を延ばして寝袋で寝る予定が車の中で眠っていました。
午前0時、霧に包まれる霧ケ峰。午前1時、天空が晴れ始めて、午前2時起床。満天の星空でした。

愛車の背後に立ち上がる天の川
愛車の背後に立ち上がる天の川 初めて、愛車と天の川をとれました。

北アルプス槍ヶ岳をのぞむ
北アルプス槍ヶ岳をのぞむ 

中央アルプスと雲海
中央アルプスと雲海 爽快な風景です。

朝露をたたえるニッコウキスゲと富士遠望
朝露をたたえるニッコウキスゲと富士遠望 撮りたい風景がとれました。

朝日あたる
朝日あたる 気持ちの良い朝となりました。

今日も暑くなりそうです
車山登山するつもりで、駐車場にむかったのですが、駐車場があいておらず撤退することにしました。


6/26 新道峠(徹夜の撮影2/4)

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掛川から新道峠に無理して回り込んだ理由は以下の通りです。
 1.週末の天候不順で、撮影スケジュールにある被写体がほとんど撮影できていない
 2 当日も、撮影できるかが疑問だったが、ここで撮影を逃すと翌週も天候不順でチャンスがなさそう
 3 現実的に植物、特に花の場合は見頃があるので、待ってくれない。
 4.帰宅して翌朝早朝で出撃も面倒
ということでそのまま河口湖近くの新道峠にまわりこみました。時刻は23:30でした。そこで仮眠する予定でしたが
雲レーダの予測が悪化する方向だったので、登山を行うことを計画。登山口の近くに車を停めてヘッドライトの中登山を開始しました。

第一テラスに立つ
第一テラスに立つ 登山口から2.5kmあるきなんとかたどり着きました。前回はたしか2月で積雪があり大変でしたが今回は比較的楽でした。
といっても最後の急登がきつかった。

狙いがあるミツバツツジの群落が見ごろということでしたが、暗くてみつからず。暗い中、ほかの撮影者もいないので一人であるきまわる危険があるため
下山を決意しました。

第二テラスからの富士山夜景
第二テラスからの富士山夜景 ここはカラマツのシルエットがきれいです。

レンゲツツジは1週間後に咲きそうです。ミツバツツジは来年、明るいころに来て探しましょう。

ここでプランが2つありました。
 案1 車へ帰り河口湖大石公園で車中泊。翌朝、ネモフェラをとる。あるいは芦川すずらん駐車場で寝て、昨年同様スズランを狙う。
 案2 仮眠をせず、35km離れた甘利山へゆき、甘利山と咲き始めのレンゲツツジを撮る。

案2を採用した理由
 1.前夜、睡眠たっぷりで体力が残っていそう。1時間くらいなら運転可能
 2.雲が晴れ方向にうごいていて星が見える。また、朝焼けが来そうな状態
 3.甘利山のレンゲツツジの大木が満開という確たる情報がある。

午前1時45分でした。
ということで、30分かけて下山、車のエンジンをかけて、慎重に展開。新道峠、国道137号、笛吹市を駆け抜けて国道20号、甲府市、甲斐市、韮崎市。
韮崎市北割から甘利山の山道に入りました。

午前3時30分、甘利山へ到着。事故の内容に慎重に速度を出さずに運転しました。
予想通り。天気予報(曇り)とは裏腹に韮崎市でも富士山が見えています。

1/28 雪明けの土曜日、標高1,570mの新道峠に早朝登山 1/2

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雪明けの土曜日、標高1,570mの新道峠に早朝登山して、霧氷と富士山を狙うことにしました。
午前2時に起床2時半出発です。途中、少し西湖で撮影して笛吹市の新道峠付近に駐車、登山靴に履き替えて登山開始。冬山登山は三つ峠以来久しぶりです。

動画です、時間のあるかはご覧ください。

河口湖夜景と富士山
河口湖夜景と富士山 美しい霧氷が前景に見えます。気温は氷点下11度です。

紅富士
紅富士 富士山の背景に朝焼け。いよいよ日の出です。

日の出
紅富士 AM06:47待ち望んだ日の出です

カラマツ林もゆる
カラマツ林もゆる 霧氷が赤く染まるのは初めて見ました。感動です。

後編もよろしくお願いします。

2023年元日、朝鮮岩での日の出撮影

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タッキーから連絡を受けて、朝鮮岩での日の出撮影を所望されていたので応諾。相談の上、午前4時に集合。4時過ぎに登山開始。午前5時前に登頂しました。


動画はこちら 朝鮮岩は標高320m、標高こそ低いですが急斜面や崖が多く、危険な場所もあります。挑戦岩で遭難しそうになった方の動画もあります。

登頂は1番の理だったようで誰もおらず、一番撮りやすい場所を選ぶことができました。

未明の静岡市街と富士山
未明の静岡市街と富士山 12分の長時間露光を駆けました。半月だったせいか、富士山は少しシルエットです。この直後に1人高齢者が仲間に加わりました。
徐々に登頂者が現れて挑戦岩での撮影者は午前6時前に5人となりました。

朝焼けのころ(富士山に抱かれる静岡市街)
朝焼けのころ(富士山に抱かれる静岡市街) 30日と31日は晴れ予報慣れ度富士山は見えずでしたがこの日は快晴でよかった。風もなかったです。

日の出を待つ人
日の出を待つ人 徐々に人が増えてゆき10m四方の挑戦岩の上に人が25人以上(それ以上は数え切れなかった)となりました。

初日の出と天使の梯子段
初日の出と天使の梯子段 伊豆方面に雲があったせいで面白い写真となりました。手前の港は用宗漁港です。

さらにもう一か所に向かうため、タッキーと下山します。

12/04 朝鮮岩に挑戦してきました。

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あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。個人的には旧年中の誇りは60歳から登山を開始して。2000m級の山を2座。単独登山できたことです。
今回は、12月4日にその後に、静岡にある挑戦岩に登頂して富士山撮影を成功させた話です。

朝鮮岩は静岡市駿河区小坂という場所にある小さい山ですが険しい。海際の用宗地区と、東海道の通る峠越えがある丸子地区とを区分けする山です。ここに登る目的は、
1,静岡市の夜景が一望のもとにみえる。
2.夜景の見える範囲は駿河湾から静岡のオフィス街、日本平、清水まで見通せます。遠くは伊豆半島まで。
3,オフィスのビル群の上に富士山が構図として配置できる。
4.東海道線、新幹線、国道1号線、国道150号線が一望できる。

ただ過去に、早朝登山して5回中3回、道に迷ったほどの難路(1回目は案内板に騙され2回目はカーナビにだまされ、3回目は分岐でまよいました)。6回目なので慎重に登ります。
午前3時におきて3時半出発、4時に登山口にとりつき、害獣対策用の柵を開錠してなかにはいります。モノラックのレールをつたいながら急登。午前4時24分に登頂成功です。

下に車がなかったので、登頂者がいないとおもっていたのですがラジオの声が。実は、東京からの撮影者が電車できてJR安倍川駅から徒歩。徹夜で撮っていました。このかたも今日は2回道に迷ったようです。

街あかりに浮かぶ
街あかりに浮かぶ 少しもやっていましたが富士山が見えてほっとしました。

暁と夜景と富士山
暁と夜景と富士山 どうやら雲海は富士市と富士宮市にあるようです。

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暁と夜景と富士山 時間の経過とともにことなる表情を見せる富士山。

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暁と夜景と富士山 左から二番目の方が東京から電車できたかた。なんでも車だとここは怖いからということでした。

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7時には無事下山。7:40に自宅に帰りつき。妻と一緒に朝食を食べました。

本年もよろしくお願いいたします。



10/26 富士山に雪が来た

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前日に富士山に大きな冠雪があったことが報告されました。この時期の冠雪はすぐ溶けるのから早めにとりたい。
朝、4時におきて、4時半に家を出て5時に徳願寺山。花の木台へ、一番のりです。

未明の宝石箱
未明の宝石箱 静岡市も約70万人の人口があるので相応の夜景が美しい。コスモスにも若干光が当たり長時間露光の結果、華やかな画像となりました。


動画もどうぞ! 闇の世界から、夜景、朝焼け、そして日の出です。

風にゆれるコスモス畑
風にゆれるコスモス畑 シャッター速度の稼げない朝に風はちょっとつらい

秋の気配
秋の気配 高台にあるコスモス畑。日が当たると、コスモスの花が歌うかのような雰囲気となります。

この日は千葉県に出張があったので早々に帰宅し来ました。

7/2 山中湖、河口湖からの富士山 1/3(山中湖編)

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金曜日夜、仕事を終えて、本当は、田貫湖で蛍撮って、富士五湖撮影の予定でした。しかし、田貫湖でのホタルはびっしり草刈りされていていなかった。
そこで早々に山中湖にはいりました。

富士登山解禁
富士登山解禁 コロナ前は須走口と富士吉田口からのヘッドライトで「人」の字が描かれました。今年はどうでしょうか。
ここからさらに100mほど高度を上げてパノラマ台駐車場で仮眠体制

午前3時の長時間露光
午前3時の長時間露光 深夜に一度起きた時よりももやっているような気がしました。20分長時間露光します。

眠れなくなり午前2時50分、起床して撮影を開始。うるさいおやじを隣に置きながらの撮影でした。

雲焼けて
雲焼けて ここへ来た狙いは赤富士なのですがどうなりますか。早いときはこの時間に焼けていても不思議はありません。

山頂焼ける
山頂焼ける 山頂だけ赤富士が来ました。東方面に雲はありませんが光を弱める要素がきっとあるのでしょう。

ここで山を下ります。まだ撮りたいものがある。
白鳥渡りゆく
白鳥渡りゆく 湖面を進む二羽のコブハクチョウと赤富士のコラボです。

さあ、河口湖を目指します。

6/18 深夜、新道峠を登山して、レンゲツツジと富士山を撮る

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深夜、新道峠を登山して、レンゲツツジと富士山を撮ってきました、1人だけの単独登山です。
金曜日の夜、出発して、新道峠にとりつきます。21:00

駐車場から歩いて40分。新道峠に達しました
駐車場から歩いて40分。新道峠に達しました 富士山は見えていますが、さそり座もみえます。ここからさらに高度をあげて黒岳方面へ。

新道峠のレンゲツツジ
新道峠のレンゲツツジ 何とか間に合いました。2秒だけライトを当てます。このレンゲツツジは2年ぶりに撮れました。

22:00すぎに新道峠1610mをくだって、駐車場が23:00到着。山を下り、河口湖大石公園で寝ます。

ブルーサルビアの朝
ブルーサルビアの朝 4時に起きた時は焼けていなかったのに。4時20分起きたら焼けていたので焦ってカメラと三脚を持ち出し撮影です。

ディエテスイリディオ
ディエテスイリディオ 傘雲の富士山と合わせました。

傘雲の形が朝霧方面で綺麗そうなので、そちらに移動します

発端丈山夜景と井田からのカワヅサクラと富士山

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タッキーと示し合わせて二台の車で伊豆で撮る富士山。静岡市民にとって伊豆は一応遠いから。それなりの理由がないといかない。

■発端丈山夜景。
以前からいい写真が撮れたことの無い発端丈山。タッキーが初めてというから案内した。車でいけないこともないけれど道が狭いしぬかるむから。登山口に車を縦列でおいていってきた。
春霞のかなたの夜景と富士山
春霞のかなたの夜景と富士山 最初ISO800で撮影したときは出てこなかったのでISO100に感度を下げて。もともと快晴だからとれないわけないんだけれど夜景と一緒に撮りたい。

朝焼けのころ
朝焼けのころ 予想通りほのかに紅富士。この段階で撮影者は私たち二人と熊本の老人。もう一か所に行きたいから6時に下山。

西伊豆の海岸線を内浦→西浦→大瀬崎といって井田。
煌めきの丘からの富士山
煌めきの丘からの富士山 菜の花で「井田」と書いてある。


朝食を食べて時間をつぶして桜に光の当たるの待って井田の海岸にでてまた登山、撮影場所は旧坂を上った旧棚田の上にある。

メジロとカワヅサクラ
朝焼けのころ ちょうど撮影場所についたころに日が当たった。メジロも活発に活動開始。

カワヅサクラ、明神湖ごしの富士山は快晴だった
カワヅサクラ、明神湖ごしの富士山は快晴だった 撮影者は10名くらいだった。

有難うございます。気持ちよく撮れました。



2022年2月、熊野古道旅紀行 3/5(仕事終えて橋杭岩を撮影する編)

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仕事終えて橋杭岩を撮影することにしました。このため、橋杭岩ちかくの民宿はし杭を予約しました。

大雨が晴れに代わっていました。午後5時に到着です。
大雨が晴れに代わっていました。午後5時に到着です。夕飯を食べて、さっそく寝ます。

翌朝、午前4時に起きだして撮影開始。
天の川と橋杭岩
天の川と橋杭岩 大きな星は火星です。道の駅の海外ばたの列は満車に近い。皆さん車中泊でしょうか。

朝焼けと天の川
朝焼けと天の川 遠く水平線上の熊野灘に朝焼けが来ました。

串本町市街地方面と本州最南端のクレ岬にかかる橋
串本町市街地方面と本州最南端のクレ岬にかかる橋

クレ岬からの日の出
クレ岬からの日の出

動画です。3分にまとめました。

朝食を自分でつくり、宿で食べました。
さあ、帰路に入りますが、撮影しながら帰れればと思います

氷点下17度の霧ケ峰高原に全員集合!

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岐阜のH氏から、一緒にあるびおんに1月22日に泊まってほしいといわれました。理由はペンションあるびおんは感染防止のため現在2組しかとめないから。
で、わたくしは前日金曜日から山梨県の仕事をおえて宿泊していました。

また、同行するタッキーは霧ケ峰高原で寝る予定だったのですが私から「凍死するぞ」といわれていったん下山、諏訪のSAで寝たらしい。いずれも、1月22日午前6時に、霧ケ峰高原に集合となりました。
私は午前4時に起きてあるびおんを午前4時半に出発。霧ケ峰高原に6時前に到着。雪道で以前スリップしそうになったこともあるので慎重に白樺湖方面から登りました。

無事、タッキーと合流。タッキーのいる横で撮っているとH氏もいた。偶然、タッキーとH氏は隣り合わせでとっていたのでした。

氷点下17度の雪原
氷点下17度の雪原 朝焼けがすでに忍び寄っていて。星と共存している、美しい。

霧ケ峰高原の朝
霧ケ峰高原の朝 もうひとつの狙い、霧氷とサンピラーですが、残念ながら湿度がなさすぎで無理そうです。

カイ君も後部座席から
カイ君も後部座席から 久しぶりだねおはよう。奥様は前の助手席です。

新撮り馬鹿隊、雪原を撮る
新撮り馬鹿隊、雪原を撮る タッキーはここで寝る気だったようで、まるで樺太犬みたいな頑強さだと思う。

木曽御嶽山
木曽御嶽山も赤く染まりつつある

220122kirigamine_00001_09.jpg
穂高方面のモルゲンロート 赤く焼けた山々が美しい。


タッキーは精進湖めざし。H氏と私は別の撮影ポイントに移動です。雪で滑らないように慎重に移動。




元日、朝鮮岩に挑戦しました。

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久しぶりに静岡市の夜景全貌を撮りたくて、元日、午前3時に起きて登山しました。4時半登頂。

Wikipedia参照
江戸時代に駿府を訪れた文人・墨客たちが、駿府を「晁陽(ちょうよう:朝日の意)」と呼び、その西側である「晁西(ちょうせい)」にある山(岩)として「晁西岩」と呼んでいたのが訛って「朝鮮岩」になった、とされている

静岡市夜景
静岡市夜景 朝鮮岩に到着したとき、横浜からの撮影者が一人いらした。コミュニケーションとって二人で撮影です。

伊豆から登る月
伊豆から登る月 下弦の月が駿河湾にうかんでいます。

宝石箱の街
宝石箱の街 輝ける街あかり浮かびあがる富士山、朝焼けが美しい。

朝焼け
朝焼け 眼下に見える港が用宗港です。

初日の出
初日の出 数年ぶりに初日の出を元日に撮影しました。

もう1か所よりたいとおもいます。その後にお雑煮をいただきます。

12/19 三保海岸夜景

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三保海岸でレナード彗星を撮りに行きました。しかし。数日前にバーストしたらしく結局撮れませんでした。
しかし、おかげで色々な夜景が撮れました。

満月
満月 夕方の薄明りにぽっかりと浮かんでいました。

夕焼け
夕焼け 美しい夕焼けが海まで染めています。

清水ドリームプラザ
清水ドリームプラザと夕焼け、不思議な雰囲気の写真が撮れました。

日本平ホテル
日本平ホテル 日本平の山頂に明かりがともりました。

海洋探索船ちきゅう
海洋探索船ちきゅう 頑張ってメタンハイドレード、海底のレアメタルなどを発掘して利用できるようにしてください。

闇に浮かぶ富士山
闇に浮かぶ富士山 真っ暗闇だと撮影が難しい。満月だったことも幸いでした。

自宅に帰って、妻と食事をしました。

秋の風景写真撮影旅2/6 (霧ケ峰・雲海編)

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氷点下6度の寒さに耐えて、霧に包まれる霧ケ峰高原の富士見台駐車場に寝ていました。いるのは自分たちだけだけす。4時になっても霧は晴れず。あと1時間たって晴れなければ山を下ろうと思っていました。
でも、霧の向こうに星が透けて見える。基本霧の場合、その上は晴れていることが多い。今回もそのパターンなのではと思いました。30分待つと・・・

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霧晴れて。暁の向こうに富士山が。眼下に諏訪市、茅野市の夜景が。

青の時間の到来
青の時間の到来 空の色が群青から青に、快晴となりました。

赤の時間
赤の時間の到来。眼下の街に雲海が忍び寄ります。このころから順次、車が到着、人々は急いで三脚やカメラを出して撮影の準備を始める。

雲海に浮かぶ富士山
雲海に浮かぶ富士山 清里、霧ケ峰方面からみるといつも富士山の直下は雲海がある。ということは韮崎市と甲府市は朝方いつも霧なのか。それとも南アルプス市なのかと思いつつ撮っていた。

6時を迎える頃日がでてきて、下界に下る決心をする。本命が撮影できてよかった。後はボーナスゲームです