天気がよさそうなので、吉原V字谷から富士山と雲海を撮りに行きました。3時におきて、ランニングをすませて3時半出発。到着は4時15分くらいでした。すでに松本ナンバー、川口など県外ナンバー組が6人ほど先着していました。静岡ナンバーは自分を含めて2台。
北斗七星と富士山 富士山の左側に北斗七星が立ち上がっています、
長時間露光の前に天の川撮影 長時間露光をしていると、星の時間が終わってしまいますから、先に天の川を撮ります。
ISO感度3200/f5.6/10秒。 左下にアンドロメダ星雲、左上のごちゃごちゃしたのはプレアデス星団。真ん中の立木の上に見えるWの縦はカシオペア座です。
星の時間から薄暮へ 暁が東の空に忍び寄っています。
ここで山を下ります
かねぶん茶園の朝 中国人のカップルがテーブルを据えて1組。カメラマンが1人。
静かな撮影風景でした。
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ちょっと早く起きて、雲海が出ていそうな吉原のV字谷へいってみました。平日の早朝にもかかわらず10名程度のかたが標高750mのこの場所に深夜からいらっしゃる。縦列駐車も大変でした。
未明の雲海 星が残る時間帯。雲海から投下する夜景と色が付き始めた空がきれいでした。
朝焼け時 日の出前の静かな時間帯です。
この後、標高500mくらいの茶畑に移動しました。
茶畑の朝 最近対岸にへんなものが出て、雲海がちょうどかくしてくれているのでちょうど良い。
気分よく坂を下って家に帰り食事して仕事にでかけました。
三島からの仕事帰りに東名高速上で富士山をみつけました。この日は午前中、昼間大雨で富士山は期待していなかったのです。
問題はどこで撮影するか!です。新富士インターでおりても田貫湖か、岩本山へかけつけなければならない。ならば、新清水まで走り、そこで、新東名にチェンジ。いはらインターでおりて、吉原に急ぎます。
傘雲吊るし雲と富士山 さすがに大焼けのイチヤケには間に合わなかったが、二焼けにまにあった。車で登る茶園の中腹で、いったん車を止めて富士山が見えたので撮影。富士山頂にあるのが傘雲。右が吊るし雲。両方に夕焼けが当たってきれい
さらに、かねぶん茶園の頂上までいってみることにします
サンヤケの大焼け 夕方の茶園には私一人、大焼けを久しぶりに撮影できました。
茶園駐車場にロープで施錠して、斜面をくだってゆきました。雨上がりには不思議な風景が見れることが多いです。
台風一過の早朝、3週間ぶりに富士山を撮影します。
吉原夜景と雲海 まだ星の軌跡が獲れる時間に到着できました。場所はV字谷です。
あさまだき 朝焼けと雲海を抱く富士山
日の出 日の出も南下して、浜石岳の南側になってきた。ここの標高は700mくらい。
茶園の朝。雲海のかなたに富士山がみえる。標高は500mくらい。
雲海のかなたに もう少し下った場所で最後の撮影します。
撮影が終わったら自宅に帰り、仕事です。
ここ数日、雲海がでていたのですが出撃していなかったことを後悔していました。
仕事がありましたが、日の出が4時半なら、それから出かけても間に合うので、安心して撮影に行くことにしました。
吉原V字谷。撮影者は15人くらい。ギリギリ三脚を立てさせてもらいました。
薄暮と夜景 遠くの夜景はおそらく富士宮市です
朝焼け 綺麗に雲がスクリーンとなって焼け始めました。
紅蓮の空 久しぶりの大焼けになりました。感動です
日の出 久々に日の出と富士山が撮れました。
さあ、これから埼玉にでかけます
埼玉に出張の前に二度ほど富士山をチャンスに恵まれました。この時期朝が早いので、日の出時刻4時半ころ。に静岡を出れば余裕で9時ころ埼玉につきます。
■朝霧のダイヤモンド富士と本栖湖の雲海
朝霧高原のダイヤモンド富士 139号線だとノーチャンスな感じですが、1本富士山よりの県道では楽勝で撮影できます。
本栖湖の大雲海 県道を進み本栖湖を見下ろす展望台から。すごい大雲海だ。
■吉原炎上
吉原炎上 天気悪い予報だったので起きだしたら、炎上の気配。大体わかるんです。だからあわてて始動。急ぎ吉原のV字谷へ。
撮影者は自分を含めて4名しかいませんでしたがいいものがみれました。雲海がないのが残念ですが
またきます。
かねてからHPやコンサルで関与させていただいている清水区吉原のかねぶん農園から、お誘いがあり「タケノコ彫りやるよ~」と連絡がありました。
午前八時に集合竹林にGOひろみ 7時に出ればいいやと思っていたら、結構時間があっという間に過ぎて到着は最後の1名でした。間に合ってよかった。
傾斜地のタケノコ掘りは大変です 腰ががくがくになりました。それでも手伝っていただきながら5個掘れました。
筍の掘り方の動画はこちらです
筍掘り隊のみなさん 大活躍です大物を仕留めた方もいます。
タケノコは湯を沸かしてからとりにゆけ といわれるくらいの早い処置が必要。白鳥家は一家総出でみなさんの収穫したたけのこを処置します。
たけのこの刺身の作り方はこちらです
筍の刺身をいただきました 火を通してあります。
自家製手打ちそばにタケノコ添え。おいしかったなあ。白鳥さん。今回はボロボロならなかったよ~とうれしそうでした。
草餅もおいしゅうございました
家に4本たけのこをもちあえり、父母にも挙げました
かねぶんさんに用があって、会いにゆきました、その際に茶園によってみました。
茶園の山桜 極論を言うと「雲海の吉原」です。だから雲海がないと価値が半減したような感じを受けますが、この風景は私が求めていた風景でした。吉原に桜があるなんて知らなかった。ここまで何十回となく撮影しているのに。ショックでした。
来年も撮りにこよう!
吉原の桜咲く 標高が200M~300mの場所だから平地から1週間違いますね。
撮影って面白い発見があるから面白いなあ
仕事の合間に富士山を撮影します。
■日本平ホテルから 自宅から30分強です。
春はあけぼの 清水港を見渡す日本平ホテルの庭園より。
■吉原V字谷
晴れそうだったので、ちょっと早起きしていってきました。静岡市の自宅から45分くらい。
快晴過ぎて雲海は見れず ちょっと残念です。
普通に見ればきれいなんだろうけれど写真撮影は別物です。
大晦日から2017年元日にかけて色々なことをしたので書いてみたいと思います。
年越しそばと日本酒の仁勇で乾杯 短パン王子から成田の酒(仁勇)をもらう。辛口なれど風味もよくコクもあり大変おいしい酒であることが判明。蕎麦はアグリネット琴浦の蕎麦。こちらは母にもあげたが評判よし。妻の作った天ぷらうまし。
紅白歌合戦は司会のつまづきと、意味不明のマツコとタモリのコントとゴジラ以外は面白かった。彼らに無駄な時間を与えるなら実力のある歌手をもう1組ずつ呼べたのでは?
元日、早朝起きてランニング、そして吉原へ撮影へ おかかえ茶園かねぶんのHPができたので年始の挨拶です。会員になるとライブカメラもみれて、かつ、駐車場会員券ももらえる。
富士山抑えたら、初日の出 縁起ものですね。静岡市の場合はたいがい伊豆半島からのぼります。
元日撮影に集まった方々 頂上のV字谷で暗闇の中あいさつしたSさん、常連のNさんそして、かねぶん園主の白鳥さん。
かわいい系の浜松からお越しのお姉さんもいらっしゃいました。
元日から三が日は振る舞いの焼餅と甘酒提供です。
おかかえ茶園かねぶんの茶園にいってきました。その動画です。
帰りに給油しました。出光の無料クレジットカードを持っていたのでガソリン代が1Lで5円も得です。超ラッキー
富士山みて初日の出を見たら次は・・ 浅間神社で初詣です。
色々なかたとご縁が持てて幸せなスタートです
土曜日に、吉原のV字谷が気になって早朝起きしていってきました。朝が遅くなったので起きやすいです。
静岡の自宅からV字谷直行コースです。
未明の雲海 気持ちの良い風景です。雲海の下から光が透けて見えます。
朝焼け来る 思った通りやけがきました。
朝焼けと紅葉 紅葉と相まって美しい風景を見ました。
坂を清水側にくだります。
おかかえ茶園かねぶんの秋の茶畑 ひと撮影終えた方々は帰宅するか、朝食を召し上がっていらっしゃいます。
横目に見ながら1枚写真を撮らせていただきました。
素敵な1日になりそうです。
午後から仕事のある朝、富士山は出そうでしたが、なるべくはやく帰宅したかったので吉原で撮影をしに行きました。
平日にもかかわらずV字谷には先着が6名ほど。皆さん熱心ですね。
北斗七星、カシオペア舞う秋の夜 富士山と星座の比較をしていただければ、私たちがいかにちっぽけかわかるでしょう。
吉原V字谷夜景 18分の時間が圧縮されています。ISO100で長時間露光したらなぜか緑いろい発色しました。フィルムではときどきありますが、デジタルでは初めて。
黎明 赤く染まった雲が印象的でした。
清明 今日も一日平和でありますように。
静岡側に降りるコースを下って自宅まで。到着は午前6時半でした。長い一日の始まりでした。
前回静岡の奥静のつど野を紹介したように、この週はおいしい蕎麦ランチにありつけました。蕎麦好きにはタマランチ会長。
■おかかえ茶園かねぶんの賄
かねぶんに自家製蕎麦 白鳥さんのお母さんが朝からうってくれました。どうも吉原の蕎麦は100%だとばらばらになるのだとか。でも心がこもっていて美味いよ
かねぶん自家製こんにゃく こちらも自家製。これがいいんだよなあ。両方お代わりしちゃいました。
■みなかみ町はリンゴがうまい!
七宝焼きの家でごちそうになった水上のリンゴ なんてったってリンゴの産地だからね
■たくみ食堂
たくみ食堂の看板猫のイラスト イラストだけかと思ったら本当にいた。
動画をどうぞ。尻尾がかわいいです
そば定食1200円 これに以下の6品の山野草の料理がつきます。
山野草の6品 大変おいしゅうございました。
結果、この週はつど野以外にも2色そばを食べました。
■都賀町の創作郷土料理
都賀町の創作郷土料理1000円 むかごのごはんが大変おいしい。また、スーパーの糠漬けは嫌いなくせに、ここのはおいしく漬物がいけました。
サンマも旬ですしね。ごちそうさまです。
ああ、おいしかった。
出張から帰り、疲れていましたが一応6時間眠れたので、起きだして早朝撮影に。場所は静岡市清水区吉原のV字谷です。
5時前に撮影場所に。なぜか撮影者は私を含めて三人だけ。
雲海と富士山 朝焼けは期待できたのですが、雲海は1日遅れだったので期待していませんでした。有難う。雲海。
雲と朝焼け 例によって、日の出前になると雲がでてきました。でも、雲が旭を反射して綺麗です
黄金のとき 日の出ととも雲海に光が入ります。この色がすきです。
山を下って、かねぶんの茶畑に向かいます。
晴れ予報だったので、平日ですが早朝に撮影に出ました。
未明の富士山 富士宮市や富士市の夜景が見えます。撮影者は5名、車で寝ている人が1名でした。
傘雲と富士山 見事な傘雲ができていました。
不思議な雲をまとう富士山 富士山頂を覆ってしまいましたがきれいな朝焼けが来ています
傘雲、つるし雲 雨予報の雲模様ですが、この後、晴れが続きました。
日の出をまたずに仕事があるので撤収でした。
前日、出張で撮影できなかった富士山。翌日もチャンスがありそうなので、仕事前に撮影にいってきました。
夜明けの歌 V字谷で雲海と美しい朝焼けを撮影することができました。撮影者は4名でした。
朝焼けの空 この後も期待しましたが、富士山が雲に隠されてしまいました
本当に、富士山の機嫌はよくわかりません
例のV字谷に早朝撮影にいってきました。初めて静岡ルートをたどってゆきます。道は狭いですがきれいに舗装されていますし、交通量が清水よりも少ないのがありがたい。不安でしたが、ナビに経路が残っていて無事たどり着けました。
夜明けを待つ 残念ながら雲海はありませんでした、でも、長時間露光をしてみると黒く見える空には実は多様な色が存在することがわかりました。
朝焼けと富士山 待つことしばし、美しい朝焼けになりました。
黎明の時 もっと焼けることを期待しましたが、多彩の色彩をみせてくれたので、満足でした。
名前も知らぬ花 白い花が咲いていました。
これから自宅に帰り。ランニング、朝食を作り、関与先の娘さんの結婚式にでなければならないです。
写真撮影の仕事も依頼されていて失敗は許されません
雲海のメッカ、吉原にはいくつかの素晴らしい撮影ポイントがあるのですが、最上段のV字谷。前回、夕刻に下見をしていて安全性を確認してありましたので。夜にINして、一晩泊まりました。
午前3時の富士山は、不機嫌だった 車の中に布団を持ち込み眠っていましたが、あたりに人の声が聞こえるので起きだして撮影をすることに。しかし、残念ながら富士山は雲の中です。
しかたないのでみなさんと会話楽しんでいました。出色だったのは浜松からお越しの女性カメラマン。何とも元気で、しかも主婦らしい。家計を圧迫するからといって下道を深夜に車を運転してきたそうです。
AM0430. 朝焼けの中、富士山が顔を出してくれました。雲は多いのですが、朝焼けがきれいだし、雲海も見事です。
さらなる、展開を期待したのですが、残念ながら富士山が雲に隠されてしまいました。
午前5時、夜明けの光芒 しかたないので、光芒を撮ってかえることにしました。
すでに会話の中で、V字谷が静岡の平山温泉方面に抜け道が合うることを聞いていました。そこで、車を前進させて、清水側から帰らずに静岡側から帰ってみることに成功しました。
午後まで全くさえない梅雨空でした。しかし、午後から天気が良くなって来たので撮影の下見にでました。しかし、下見に行った場所がなんと工事で通行止め。そこで一気に方向転換して、気になる場所にいってみました。それがV字谷です。
V字谷は雲海と富士山と茶畑で有名な静岡市清水区吉原の最上部。よい風景が撮れることがわかっていたのですがダート道、かつ側溝があいているため脱輪する車もあり、自分には無理と思っていました。でも、明るいうちならなんとなるかもしれないと勇気を奮っていってきました。
V字谷からの富士山 高地から見下ろす風景ですゆうに標高は600mはあるでしょう。
ここで夕刻を待ちます。
青の時刻の夜景 美しい青が出ました。
ここで時間を使い過ぎましたので、蛍の撮影に行く時刻がなくなりました。安全を期して暗闇の中を車で慎重に下山しました。
前日、朝方雨でした。その翌日で晴れ予報。もしやと思い撮り馬鹿隊を出すことに。賛同者は1名。
午前3時集合。でも富士山はライブカメラでも雲の中。富士山五合目の撮影ポイントを目指します。しかし、国道1号線を走っているt気に富士山が姿を出しました。急きょ引き返して吉原です。
朝焼けと大雲海 現地到着すると大雲海。これはすごい。駐車場に駐車するととるものもとりあえず撮影します。
撮影人 このような状態で撮影しています。
日の出の雲海 プロカメラマンもいらsっしゃいましたが、「このような雲海は今年初だ」といっておられました。私もそう思います。
黄金のとき 日の出後雲海に色が付き、心躍る瞬間です。
動画をどうぞ
逆巻く雲海 山を下り雲海の真上にたつ。光の陰影がすごかった。
撮る人 いい場所だと何回でもシャッターを切りたいでね。
さあ。次の撮影場所です