毎年2月前になると薩埵峠では興津桜が見ごろを迎えます。いってみました。興津川の駐車場から侵入します。
さっそく熊注意報の掲示板 1月9日に出没したそうです。まじか!
峠にむかって3分ほど急坂を上ります。
興津桜 急坂を上り、切通しをぬけて、階段を上ると桜が満開でした。
薩埵峠 真下に見える国道1号線は、江戸時代は海の下でした。
薩埵峠と興津桜と富士山 快晴の青空がとてもきれいですがすがしかった。
気持ちの良い風景です、大切にしたいですね。
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三島からの帰り道、天気がいいのでさった峠に立ち寄ってみました。早咲きの興津桜がさいているのではないかという仮説がありました。
さった峠は古戦場です いまでこそがけ下を国道1号と高速道路が通っていますが、かつてはこの崖の下は海だった。もっと言えば、この場所で初代足利幕府将軍の足利尊氏と弟の足利直義が戦った場所です。これが事実上の室町幕府の決勝戦。勝った尊氏が幕府を存続させます。
このときの戦に甲斐の武田も駿河の今川も参戦しています。
さった峠の富士山 現在、崖崩工事で展望台が入れない。そこで裏技をつかって興津側から崖下の駐車場に車を置いて数分ハイキング道を登山しました。
水仙が咲く 午後の光に輝いて綺麗です。
興津桜咲く 正月明けにさく興津桜。もうすぐ満開になりそうです。今は3部さきくらいでした
ロウバイも咲きました 梅はロウバイ→紅梅→白梅の順でさきます。
事務所に帰って仕事しました。
薩埵峠で興津桜咲いたようなので撮影に行きます。早朝に行ったのですが、残念ながら晴れてはいるものの富士山が雲の中。
そこで午前中に母を買い物につれていった帰り道、桜を見せながら撮ってきました。
薩埵峠は現在、一部、遊歩道が崩落しているので今までの駐車場からは行けません。このため、興津川のハイキングコース(実際は登山道なみ)から登りました。
白梅 まだまだ寒い日が続きますが、峠は白梅も咲いていました。
紅梅 通常、ロウバイがきて、紅梅がきて白梅が咲きます。薩埵峠ではこれに興津桜が加わります。
峠の春 富士山と桜は良く似合いますが、ここと日本平が一番最初に富士山と桜が撮れる場所でしょうか。
今年も可愛いメジロにあうことができました
興津桜と富士山の競演 いつもここは崖が多く撮影に苦労します。撮影の難しい位置に桜があるのです。
母が待っているので30分ほどの撮影で切り上げて車に帰ります。
三連休の中日、出張帰り朝おきたら撮影のお誘いがあったので薩埵峠まででかけました。
薩埵峠の興津桜と富士山 駐車場についても撮影現場に行っても撮影隊は見えず。でもマイペースで気持ちの良い撮影となりました。
カイ君 撮影を終えて帰ろうかなと思ったら、皆さんと出会いました。どうやら、薩埵峠の上の方で夜景撮影していたようです。
記念撮影して別れました 駐車場が狭いので交代を待つ車がいたので記念撮影して別れました。
気持ちの良い富士山でした。
熊野古道の出張から帰ったのが2/11。そういえば2/12日に岐阜のFB友達のH夫婦が薩埵峠に来ると言っていた。でもなあ。494km走行したあとだからなあ、と行く気もなく。ただ、12日は晴れ、13日日曜日は雨ということだったり。薩埵峠の桜は満開だよなと思っていた。
朝、午前5時におき、facebookを開くと、タッキーからコメント「薩埵峠の駐車場あと2台」。天気も良さそうなのでストレッチとスクワット終えて、ランニングするつもりが辞めて薩埵峠へ車を走らせた。駐車場に確かにいつもの端っこの入れにくい2台があいていた。タッキーもH夫婦の車も見えなかったが、まあ、来ちゃったのだからといって撮影することに
朝焼けの気配 天候が悪化する前は朝焼けがきれいになる法則があるからもしやと期待しました。
玲瓏なる朝 富士の後ろに朝焼けが来て気持ちの良い風景が撮れました。これ1枚でOK
興津桜 ちょうど満開直前。いい感じです。タッキーは多分、上で撮っているなと思いつつ駐車場に引き上げます
タッキー、H夫婦と合流 駐車場にいました。すでに駐車場は満杯。1台あいたのでH夫婦がピットイン。タッキーの入庫は私のいたところにすることにしました。
H夫婦はこれから山中湖でダイヤモンド富士を撮るそうです。私は母の買い物手伝い。
薩埵峠で興津桜と富士山を撮影する合間、日が出てきてメジロの動きも活発化してきたのでメジロを撮影します。
興津さくらとメジロ 日の出にあわせて山を下って蜜を吸いにきています。
タッキーも鳥撮りになりました。(ピントはずしてごめん)何もいわなかったけれどしっかり望遠レンズをもってきていました。
ジョウビタキのメスをみつけました。彼女は興津桜の蜜には興味がないようです。
ジョウビタキのメスをみつけました 太陽光が差し込んできました。
春を待つ 興津桜(伊豆では土肥桜や熱海桜)が来ると次にカワヅサクラが来ます。春が近いですね。
装備をまとめて撤収しました。
2月5日、興津桜と富士山を撮りに薩埵峠へいきました。タッキーと薩埵峠駐車場5時に集合。ギリギリ2台空いていてラッキーでした。県外ナンバー(埼玉、千葉、横浜)車中泊組が大半でした。なぜ、一人でゆかなかったのかというと。ある重いものを2つ二人でもって、峠道を1kmほど歩くからです。
興津桜ライトアップと光の光跡 富士山山頂に雲があってちょっと残念ですが、温めていたアイデアはこれ。二人でもっていったものは、バッテリーと商品撮影用の照明機材です。
バッテリーは5kgくらいあるし、照明機材はかさばるしです。通常のカメラ機材に加えて三脚ももっていますので。
朝焼け伊豆、遠望 さった峠は三脚を置ける場所が傾斜地で意外に撮影の難しい場所です。創意工夫している感に朝焼けが来ました。
日の出 富士山の傘雲がとれないので、メジロ君を待っているとちょうど伊豆達磨山付近から日の出となりました。
興津桜と富士山 いつの間にか雲が飛んで富士山頂が見える。チャンスです。桜と富士山撮影に2022年初。
さて、次はメジロ編です
快晴だったから薩埵峠で最後の興津桜と富士山撮影しました。
興津桜咲く 最後の1本です。でもこの木が一番構図撮りしやすいのです。
青空に咲く 透明感のある花弁が美しい。
駿河湾から望む白雪 青、白、ピンク色の単純な色彩の組み合わせが美しいです。
来年もまた
薩埵峠と徳願寺で桜とメジロを撮ってきました。
■徳願寺山で河津桜とメジロ
そろそろ咲いているのでは、と思い下見に来ました。一応、望遠レンズも持って。
河津桜咲く 今年も春が巡ってきたようです。ピンク色の桜とメジロが良く似合います。
思案顔 咲き始めた桜の中でメジロ何思う。
満開にはもう少し必要なようです
■薩埵峠の興津桜とメジロ
早朝の薩埵峠駐車場から、思い望遠レンズと三脚と明かりをもって撮影場所へ。
しばらく富士山を撮って、十分明るくなってから野鳥撮影です。
可憐な桜とメジロ 興津桜は花が小さいため、メジロが撮影しやすいです。
青空、海と桜とメジロ。 気持ちの良い朝を迎えました。
重いレンズを抱えて坂を下って帰りました。
薩埵峠で夜景と興津桜の撮影を再び観光してきました。興津桜の満開を願って。
午前4時に起きだして4時30分に出発。5時過ぎに到着です。徒歩5分ほどかけて撮影ポイントへ。1名先着がおられました。されにその後3人お越しになられた。
2名はお友達のようです。しかもフォトコン複数入選の猛者らしい。他、1名ほど鉄っちゃんも。狭い場所ですから分かち合って撮影します
薄明りと興津桜 以前撮り損ねた、国道や東名のビームライトと、薄明り、そして興津桜をからめて撮りました。
Nikon D850/Nikkor 24-70mm f2.8 /ISO200 /F11 / 2分
興津桜の目覚め 夜明けです、太陽の光が興津桜にあたります。
Nikon D850/Nikkor 24-70mm f2.8 /ISO64 /F11 / 30秒
気持ちの良い撮影でした。駐車場に装備をかついでとってかえして自宅で朝食を食べることにします
母に頼まれて、清見潟公園へ興津桜をみにゆくことにしました。
興津生涯学習センター駐車場に車を納めます。他にも多くの方々がきています。
興津桜満開でした 青空に白い桜がきれいですね。母も「花が小さいんだね」といっていました。カンザクラ系は花が小さいです。
赤い興津桜 初めて見ました。公園は家族連れの子供たちの歓声で包まれています。
白梅を見つけました 可憐な白梅も静かに咲いています。
母も満足したようです 「今年も見れた」といっていました。しかし、「父に見せられなかったことを少し後悔しているようです。」
時間が解決する問題かなと思います。
薩埵峠で夜景と興津桜が撮影できそうなので2月3日早朝にいってみました。
光跡残る駿河湾と富士山 東名が右、国道一号線(明るいほう)が左です。遠くに朝焼けが来ています。
さらに興津桜の様子を見にいってきました。
興津さくら開花 満開になったらもう一度来てみたいと思います。
日本に春が近づいている証拠です。
薩埵峠で富士山の出待ちをしている1時間の間に桜と梅とメジロの撮影をしていました。装備は以下に書きます。
- Nikon D850 Nikkor 80-400mm f4
- RAW ISO400 AUTO WB=auto
- 手持ち
本当は、300mm f2.8の方がいい写真になることは分かっていましたが、本命が富士山撮影なのと、駐車場から坂道を登らなければならないので軽いレンズにしました。
興津桜に舞う 折から柔らかい光が降ってきて気持ちの良い写真となりました。
桜に憩う 束の間の休憩
青空に映える うららかな日差しを浴びて桜も笑っているかのようです。
白梅と目白 崖→白梅→河津桜というメジロなりのりのルートがあるようです。
久々にメジロ撮りました。
興津桜が開花している情報が入っていたので、薩埵峠で富士山と興津桜を撮りにゆくことになりました。
しかし、到着とほぼ同時に富士山が隠れてしまったので、1時間ほど出待ちしました。
薩埵峠の春 この場所は数年前まで知る人ぞ知る場所だったのですが、結構、撮影者が多くなってきました。枝ぶりがいいのでここを撮影場所とします。
薩埵峠は江戸時代地震で隆起したことによって、通行しやすくになったと聞きます。駿河湾の青と興津桜のピンクが気持ちよいです
興津桜 興津桜は通常の桜に比べると小ぶりの花を咲かせます。
家に帰って11時でした。