屋久島・世界遺産 アーカイブ

世界遺産 屋久島の旅 最終回

枕状溶岩を尋ねて
 屋久島は隆起によってできたといわれるんだけれど、なぜか枕状溶岩と呼ばれる海岸地帯がある。
もののけの宿る杜
マングローブの杜
マングローブの杜:いかにも亜熱帯の様相を見せる杜。河口から数百メートル岩礁を遡った場所。
岩伝う根
岩伝う根:植物の生命力は素晴らしい。地中に根を張ることができないなら岩礁地帯の表面に 網目状の根を張る。
清流に立つ
清流に立つ:川はどこまでも透き通り、透明度の高さを誇る。そのほとりにたつ。
精霊宿る杜
精霊宿る杜:岩場をカメラと三脚を持って伝った。そして、岩を飛び越えた。裸足になって川も渡った 。そして、大きな木の下に辿り着いた。
落下口より
落下口より:落差2mくらいの滝。でも、ここに至るために苦労した。静かにレリーズのスイッチを押した。
枕状溶岩の河口と風景
美女立つ枕状溶岩
美女立つ枕状溶岩:ちょっとシュールな心象的風景写真を撮ってみたくって。 K嬢に協力してもらいました。
染まるスカイライン
染まるスカイライン:時が来た。もうすぐ夕焼けが来る。
枕状溶岩、染め色
神秘的な河口の風景
神秘的な河口の風景:神の創造した色というべきだろうか。えも言えぬ赤、いや、ピンク色と空の青が心を染めてゆく。
天地の創造の赤
天地の創造の赤:杜の撮影のあと、1時間河口でまったかいがありました。私が心待ちにしていた風景に出会いました。
山焼く空の灯り
山焼く空の灯り:空は染まり、山はシルエットとして沈んだ。日没後の15分程度の天文ショーの終わり。
感謝
イケメン
滝とイケメン:最後なんですけれど、大川の滝とイケメン。 暑いさなか、連載をご覧いただき感謝です!イケメンに成り代わり御礼申し上げます!

 自然の色彩に感動してくださるなら!
人気blogランキングへ
日没後、夕焼けが再び明るく燃えたときは驚きました。

世界遺産 屋久島の旅 10/11 =海岸線の美=

神秘な朝
 屋久島は多様な光と風景を私に提供してくれる。7月8日の昼と9日の朝に同じ場所を撮影した
昼の岩礁地帯
岩礁と青い海
岩礁と青い海:屋久島に海岸はあっても砂浜は少ない。荒々しい岩礁地帯と青い海が横たわっている。
青い海のたりのたり
青い海のたりのたり:昼休みの風景、植物は例え厳しい環境でも根を張り命の営みを行う。
昼の岩礁地帯
夜明けの岩礁
夜明けの岩礁:朝焼けと鏡のように澄んだ水との風景。
明鏡止水
明鏡止水:鏡のように澄んだ水と反射の織り成すハーモニー。
太陽は再び昇る
生まれ来る1日
生まれ来る1日:3日間、毎朝海岸に通い詰めたが残念ながら海岸線を雲が這っていてダルマ朝日はみることが できなかったが満足の行く朝日。
ベールをまとう赤
ベールをまとう赤:色温度の低い赤を纏って日はまた昇る。

 命の輝きに感動してくださるなら!
人気blogランキングへ
静かに始まる朝、そんな朝があっても良い

世界遺産 屋久島の旅 9/11 =モッチョム岳と赤=

情熱の赤、そして闇
 色彩は人間の心に働きかける。そんな感慨を抱いた夕暮れの風景。
モッチョム岳と夕焼け
モッチョム岳と夕焼け:屋久島の南にモッチョム岳という小山がある。この麓で宴を張ったのだけれど、 雲の具合で夕焼けが美しくなるのではないかと宴会の最中から気がかりだった。うす雲がスクリーンとなって見事な夕焼けとなった。
雄大な空中ショーの始まり
雄大な空中ショーの始まり:余りの美しさに宴会の人々も、部屋を飛び出してきて。それぞれのカメラや 携帯電話に見事な夕焼けを収めていく。
ワインレッドの赤
ワインレッドの赤:得も言えぬ色彩の微妙な変化と配合。人知の及ばぬ世界。だから世界遺産なのか。
本日貸し切り
本日貸し切り:豆腐庵のエントランスにも夕闇が迫る。
夕闇と夕焼けのせめぎあい
夕闇と夕焼けのせめぎあい:迫り来る闇、最後の輝きを見せる赤。しかし地球は周り、時刻を刻む。

 屋久島の夕焼けに感動してくださるなら!
人気blogランキングへ
屋久島の燃えるような赤

世界遺産 屋久島の旅 7/11 =朝焼けの風景 II=

屋久島早朝物語 II
 いつものように朝焼けをゲットするために写真機材をザックに詰め込んで安房港にでた私は感動的な風景を目にしたのでした。
マングローブの朝焼け
マングローブの夜明け
マングローブの夜明け:朝飛び起きて大正解。壮絶な色彩を伴う朝焼けに間に合いました。 三脚の台座を持参したねじ回しで取り付けて1枚!
パームツリーと朝焼けと
パームツリーと朝焼けと:これが日本か?と思うような朝焼けを眼にすることができました。 感動の一言もでないです。
海と樹木と朝焼けと
海と樹木と朝焼けと:空は広く、海風の気配。気温はまだ高くなく、刻々と変わる色彩のなかに私1人
日の出の風景
 十分、美しい朝焼けを見ることができたので帰ろうかなと思いましたが欲を出して、日の出の風景も 撮影してしまいました。(欲張りさん!(^0^ヾ)
静かな夜明け
静かな夜明け:日中なら、観光客やレストラン目当ての顧客がにぎわう場所。でも、今日一番の美しい 風景は私が独り占め。
太陽と椰子の葉陰
太陽と椰子の葉陰:太陽も高度があがってくると、光が強すぎてフレアやゴーストが出る。このあたりが限界かな。
  • NIKON D80 ISO感度100、絞りF11、マニュアルだよ
  • 三脚ベルボン、レリーズ
  • NIKKOR 80~400mm 写真④、⑤、PLフィルタ
  • NIIKOR 12~24mm 写真①、②、③ PLフィルタ:③は手持ち
  • ノーレタッチ!

 徒歩15分の道を宿まで。その後、1時間ほど寝て朝食を食べ仕事に向かった。

 早起きの魅力をご理解してくださるなら!
人気blogランキングへ
大満足の写真が撮れました。屋久島に感謝!

世界遺産 屋久島の旅 5/11 =夜明けの漁港=

屋久島早朝物語 I
 自分は必ず午前5時に一度目覚める生活習慣があります。屋久島2日目、ふと目覚めると時計は4時半。 空はと見ると朝焼けの気配、とるものも取り合えず写真機材をザックに詰め込んで安房港にでます。
夜明けの海がみたくって
夜明けの漁港
夜明けの漁港:何を釣るのだろうか、漁港からは次々と漁に出る船が出港してゆく。 その航跡が赤く撮像素子に焼きつく。
灯台のある風景
灯台のある風景:灯台は明滅を繰り返す。そのタイミングをはかり、何回もシャッターを切った。
朝焼けの空と屋久島の空気感
朝焼けの空と屋久島の空気感:屋久島の空はどこまでも広く青かった。海側の朝焼けが今度は南側に移った。
日の出、近し
 望遠レンズを三脚に取り付け日の出を待つ。静かな1人だけの時間。
朝焼け雲たなびく
朝焼け雲たなびく:雲に赤さがまわって、いよいよ日の出を予感させる。
屋久島の夜明け
屋久島の夜明け:海面を漂う雲から出る太陽。一日の始まりです。
  • NIKON D80 ISO感度100、絞りF11、マニュアル,ホワイトバランス:オート
  • 三脚ベルボン、レリーズ
  • NIKKOR 80~400mm 写真②、③、⑤、PLフィルタ
  • NIIKOR 18~70mm 写真① PLフィルタ
  • NIIKOR 12~24mm 写真④ PLフィルタ
  • ごみとりしました。

 徒歩15分の道を宿まで。その後、1時間ほど寝て朝食を食べ仕事に向かった。

 早起きは三文の得が理解できたならば!
人気blogランキングへ
屋久島の美しさが表現できたならば

世界遺産 屋久島の旅 3/11

=屋久島灯台=
 大川(おおこ)の滝から40分ほど移動して、島の西側で夕陽の撮影ポイントを探すことに。 そのとき私の目に灯台が移りました。「Iさん、お願い。ここにしませんか」
 意見が一致しました。
暮れ色の始まり
暮れ色の始まり:私たちが行くと既に先着の若者が3組7人くらいいました。それぞれが 素敵な時間をそれぞれのスタイルで待ちます。
口永良部島の島影とタンカーと
口永良部島の島影とタンカーと:撮影は口永良部島に太陽が沈んでからが勝負だと思っていました。 屋久島と対岸の口永良部島との間をタンカーがよぎります。背景が焼け始めました。
口永良部島
口永良部島:口永良部島は人口が500人くらい。活火山がある。
口永良部島残照
口永良部島残照:キタ~ッ!久し振りの気持ちのよい残照。 梅雨の季節を我慢してしのいでいた価値がありました。
東シナ海に浮かぶ三日月
東シナ海に浮かぶ三日月:上限の月が静かに東シナ海に浮かぶ。
夕焼けと語り合う青春
夕焼けと語り合う青春:男性の若者がずっと焼ける風景を見つめていた。 彼らは何を考え、そして生きているのだろうか。
今日の日の思い出を残して
今日の日の思い出を残して: もうすぐ日も落ちて闇が来る。あと少しの残された時間を有効に使いたい。
包み込む闇
灯台を包み込む闇:巨大な灯台をあたかも包み込むがごとく 夕闇が迫ってきた
屋久島灯台の夕焼け
屋久島灯台の夕焼け:あまりにも鮮やかな色彩。感動の心を抱き撮影の終了を考えた。
1日の終わり
1日の終わり:最後の力を振り絞って夕焼けは赤味を残す
  • =装備=
  • NIKON D80
  • 三脚:ベルボン
  • NIKKOR VR 80~400mm
  • NIKKOR ED 12~24mm fish eye(デジタル専用)
  • NIKKOR ED 24~70mm
  • PLフィルタ
  • レリーズ

 この赤さを記憶に焼き付けておきたいなら!
人気blogランキングへ
撮影初日から幸運に恵まれました

世界遺産 屋久島の旅 2/11

=大川(おおこ)の滝=
 丸い形をした屋久島のちょうど、南西方向にある大川(おおこ)の滝。ちょうど、 空港の反対方向です。
080706ooko.jpg
大川(おおこ)の滝: 年間雨量1万mmの屋久島、宮之浦岳(1,936m)に降った雨が大川を駆け下った奔流が 大川の滝です。
圧倒的水量
圧倒的水量:滝つぼの下に陣取って、望遠レンズで狙う。 水しぶきがレンズのフィルタに飛び散る。
2本の流れ
2本の流れ:屋久島は晴天続きで、今日は水量が少ないのだそうだ。ちょっと驚きだ。 魚眼レンズで見上げても、このとおり画格に収まりきらない。巨大で圧倒的な風景だ。
飛沫
飛沫:滝の頂上部分を400mmレンズで撮影。シャッター速度を1/500Sにすると 飛沫が1つぶ1粒。
急流を下る
急流を下る:滝を下った水は川となって海に向かって流れてゆく。
苔と落ち葉
苔と落ち葉:目に鮮やかな苔の緑。この緑色を中心として なにか表現したくなった。
  • =装備=
  • NIKON D80
  • 三脚:ベルボン
  • NIKKOR VR 80~400mm
  • NIKKOR ED 12~24mm fish eye(デジタル専用)
  • NIKKOR ED 24~70mm
  • NIIKOR マニュアル50mm
  • マクロフィルタ,PLフィルタ
  • レリーズ

 大自然の驚異を共有できるなら!
人気blogランキングへ
大川の滝、バレーボールの金メダリストの名前のようだ

世界遺産 屋久島の旅 1/11

屋久島紀行1
 仕事のためにお伺いするのですが、チャンスがあれば。世界遺産に抱かれて しっかりと撮影したいと思っておりました。
羽田空港
羽田空港の朝
羽田空港の朝:フライト50分前に到着したので、クレジットカード保有者が入れる ラウンジで休憩しました。ちょっとお得な気分です。4階から2階をfish eyeレンズで見おろして撮影します。
鹿児島空港
 屋久島フライトまで1時間のタイムラグがありますので食事をして、軽く撮影しました。 黒豚豚カツ定食
黒豚豚カツ定食:部下のタッキーが食べたいというので、お付き合いしました。
鹿児島空港での風景
鹿児島空港での風景:天気が良いので展望ラウンジで 飛行機を見ている人々が居ます。
屋久島へ
屋久島へ:鹿児島空港から、屋久島へは35分程度のフライトです。
ハイビスカスと空
ハイビスカスと空:ハイビスカスが今日のフライトを祝福しているようです。
到着です
到着です:無事、屋久島空港へ到着しました。蒸し暑い空気が歓迎します。
さあ!
飛行機から降りる人々:狭い機内で、到着直前に後ろの女性が デジタルカメラを撮影していて客室乗務員に怒られました。マナーを守りたいものです。
激写のタッキー
激写のタッキー:弊社スタッフタッキーもデジタル一眼を 持ってゆきました(NIKON D50)、彼が見た風景とはどんな風景でしょうか。
屋久島ハ晴天ナリ
朝焼け
朝焼け:まるで「撮影してご覧!」と挑発するがごときの色彩。
そして・青い海
そして・青い海:まるで神が創造したかのような造形を見せる海岸線。

 私と一緒に旅してくださるなら!
人気blogランキングへ
何回の離島が魅せる風景に乞うご期待

屋久島自然、探訪記 4/4 =川と滝=

豊富な水に感動して
 普通、離島は水に苦労するのが相場ですが、屋久島は水が潤沢。 そんなことを表現したくて。
上流の風景
スコールの流れ
スコールの流れ:梅雨時期のスコールを受けて山から水が迸りでる。橋の欄干にカメラを押し付けてレリーズ撮影。
森から迸る
森から迸る:山のそこここに水脈があるらしく、いたるところから大量の水がほとばしる
この一滴!
この一滴!:そう、樹皮をくだり、樹皮にからみついた苔を伝って雫は地面にしみこむ。
吊橋から見える風景
渓流と白い花のある風景:岸辺に群生する妖しいまでの白い花、流れとの対比が面白いと思い。 吊橋の上から無理に手持ち撮影した。
トローキの滝
トローキの滝
トローキの滝:安房地区から自動車で30分くらい。 国道をくだり崖に向かい降りてゆくと途中から視界が開け、海に直接落ちる滝が見える。
砕けて落ちて
砕けて落ちて:山に降った水は、どのくらいのサイクルを経て海に至るのだろうか。
ベンケイガニ
ベンケイガニ:スローシャッターを切ることのできる場所を探していて偶然見つけたカニの巣窟。 カニって、小さいくせに遠くが見えるらしく、小ざかしく岩場に隠れた。

 水の豊富さをご理解してくださるなら!
人気blogランキングへ
やっぱり三脚を持って来るべきでした

屋久島自然、探訪記 2/4 =紀元杉=

屋久島・紀元杉、千年杉を訪ねて
 亜熱帯の気候。九州最高峰の宮之浦岳(1,936m)要する山岳的地形。 スコールに苦しめられた撮影でした。
屋久猿
屋久猿:紀元杉を訪ねる途中で、現れた猿の親子。
紀元杉
 昨年9月に屋久島の商工会に御呼ばれしました。しかし、台風で行けず涙を呑んだのでした。 屋久杉を撮影するために用意した12~24mmのfish eyeが泣いていました。
紀元杉
紀元杉:スコール降るなかで見上げた天には大きく枝が茂っていた。
B080622kigensugi1.jpg
紀元杉:紀元杉の根元。こいつは、卑弥呼なんかが生まれた頃に既に1000歳だったんだなあ。 凄いよ。
屋久杉ランド
切り株から生える巨木
切り株から生える巨木:切り倒された木も巨木だと思うけれど、 そこから映えてくる木も巨木。う~ん、合体ロボのようだ。
倒木に立つ
倒木に立つ:倒木に生えた若木。この若木が育つと上のような 巨木になってゆくのか。ちょっと想像ができない。屋久島に流れる時間の経過に 畏怖を覚える。
小さな命
小さな命:スコールの中。冷たい雨に耐えながら、低い姿勢を取ってマクロレンズの焦点に 集中する。絶対失敗したくなかったので、10枚くらい撮影したなかの1枚。
千年杉
千年杉:木は歴史を経てゆくつどに得もいえぬ威厳をまとう。
千年杉立像
千年杉立像:渓谷の直ぐ上に堂々と立つ。ロダンの 彫刻のようだ。
命の輝き
雨に輝く
雨に輝く:雨に輝くシダが撮りたくて、安全柵にもたれて マクロ撮影。背伸びをしたら3回くらい落ちそうになったり、滑りそうになったりで散々苦労した。

 屋久杉の素晴らしさをご理解してくださるなら!
人気blogランキングへ
屋久杉に出会えて感動です。