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2009年08月30日
ITストラテジスト試験の思想について
ITストラテジスト試験に欠かせないものの考え方
mixi読者の方からご質問をいただきました
先生のアドバイスにありました、「リエンジニアリング革命」買って読んでみました。
(まだ読み中です。現在9章です)
先生のブログにもありましたが、なるほど、という内容でした。
これを読むだけで全てが解決というわけではないですが、試しにシスアナの過去問を解いてみました(午後Ⅰ)が・・・あまり進歩がありませんでした。
本を読む観点がずれていたのか、またはまだまだ頭が経営脳になっていないのか。
本を読みながら、過去問練習しようかと思います。
私の回答の概略です
- ITストラテジスト試験はシステムアナリスト試験を簡略化したものです。すなわち子供のようなもの
- したがって、システムアナリスト試験のDNAを引き継いでいる
- システムアナリスト試験はBPR(Business Process Re-enginering)の思想を引き継いでいる試験
- だから、BPRの思想が分からない人は合格が難しい
システムアナリスト午後I、午後II試験の用語の読み取り
以下の用語を誤解したり、無視するとITストラテジスト試験にはおそらく 合格できないでしょう。
競争力向上、ビジネススピードとは:
古くなった、ビジネスモデルを改善して、顧客志向や顧客利便性の高いプロセスへの
変革を目指し企業競争力を強化すること。
ビジネスプロセスの改革とは:
古く、無意味な稟議制度や顧客のたらいまわしをやめて即座の顧客へ回答するための
業務改革が必要。
QR(Quick Response):製造業、問屋(卸)、小売業で新製品
情報を共有化することによって、市場へ製品を投入するための流通プロセスやコストを
削減しつつ製品投入の期間を30%程度にすること。
ある意味、これの応用系がSCM (supply chain management)である。
ECR (efficient consumer response):
例えばCVSなどで実施されているよう案ノー検品システムなどがこれにあたる。
サプライヤーが納品物の完全化を行えば、受け取り側で検品作業が不要に成る。
PDラベルやSCMラベルをスキャンすれば、納品物の中になにが何個入っているか。
どの経路を通過した課まで分かる。
IT業界の方へ!(あえて問題提起)
IT業界のソリューションってなんだろうか。プロのITコンサルタントとしての 視点から見たITソリューションとは
- 自社製品のプロモーションに終始していないか
- 自社パッケージの一方的なプロモーションになっていないか
- 御社のソリューションは本当に経営者の抱いている経営的問題を解決してくれるのか。


